相変わらず変化しっぱなしの上海

2泊3日で上海に行ってきた。
よく覚えていないが2年ぶりぐらいだと思う。
主な目的は本の買い漁り。
今回は結果的に7冊。
書店では別々の売り場にあったものだが、どれも日本ではビジネス書になる。
どんなものを買ったかは読みながら追々書く予定。
それにしても相変わらず街のいたるところで工事中。
日比谷公園ほどの広さもありそうな高級?マンションなど。
次に訪れるころにはまたランドマークが変わっているだろうと予想。
変わったもの
・あまり高くない飲食店でも「再次光臨(またのお越しを)」。
 台北で聞いたことは以前にもあったが、上海では初めて。
・タクシーがナビ付き
・高速道路にVICSのような表示とオービスのような表示
 行き先案内の緑看板を見ると、進行方向が緑のLEDで彩られ「前方暢調」の文字も。
・淮海路の小さな洋品店
 どこも新しく小奇麗な感じになっていた。
 かつてはオバサン服よりどり3枚100元なんて店がざらだったのに。
・地下鉄の路線が倍増、かなり郊外まで延伸
変わらないもの
・街中にはためく洗濯物。布団も頭上にあったり。
・空港の自販機が故障?近くの免税店に聞いてみたら「いつもなんだよねえ」。以上。
・日本人と見ると偽ブランドの鞄を売りつけようとする連中
 売りたいのは分かるが、中国語で話しかけてどうする気なんだか。
 かと言って日本語で声を掛けられたらその瞬間に拒絶反応を起こしそうだが。
・天井の一部が落ちていても平気で営業している飲食店
 しかも安くない。