2009年2月アーカイブ
日曜に旧友の舞台公演があったので、ついでに副業がらみの出張もしてきた。
月曜より火曜の方が相手を捕まえやすかったので2泊。その間に別の友人宅を訪問。
いざ私に頼みたいという話を聞いてみると。
今回は思いのほか受注量が多く、本業をしている場合ではないかもしれない。
何しろ普段から仕事の速さを激賞してくれている相手が「10日ぐらいまで時間もらえる?」である。
そんなにあるなら優先しますよ、と概要の説明を聞くところまで打ち合わせしたのだが。
......社長、データまだですか。
本業の引き合い真面目にさっき断りましたよ。
午前3時前に携帯メールの着信で飛び起きた。
見ると某米国系翻訳会社の引き合いだったのだが、とても引き受ける気にはなれなかった。
安眠妨害で不機嫌になったこともさることながら、リスクが高いのである。
・一斉送信。特に私宛という訳ではない。最近この手の引き合いは流すことにしている。
この会社の場合報酬は交渉しないようだが、合い見積りを取っているようなものだ。
・自称至急案件。ただし(しかも)「not yet confirmed」つまり発注は未確定。
後ろがばっさり切られているのにいつ着手できるか分からない。
報酬は安くはなかったが、上記のリスクを背負ってまで引き受けたいほどでもない。
こちとら更に為替リスクもあるのだ。
そしてこの送信元に叩き起こされたのは初めてではない。
着信音(振動)だけでも止めねばと思って携帯をいじったが設定はできない模様。
やむなく迷惑メールフィルタをかけることにした。
いわゆる「迷惑メール」ではないのだが、実際に迷惑なのだから仕方がない。
以上、時差不幸自慢。
TRADOSの入門サイトを目指して(というほどエライコトをするつもりはないが)
新しいブログを作ってみることにした。
トラドスの「と」
何のアフィリエイト(小遣い)にもならないが、興味のある人に見ていただければと思いつつ。
癖があってややこしいソフトなので、うまく噛み砕けるよう検討中。
慣れもあって私はWord+TRADOSで翻訳作業をしていることが多い。
ただ進捗がページ数でわかりにくいのがちょっとした悩みだった。
そもそもが数枚ならば悩むまでもないが、TRADOSが威力を発揮するのはもっぱら長編。
いかんせん、画面上は原文と訳文が交互に並ぶ表示となるため
Wordでのページ数表示が3~5割増しになってしまい結局どこまでやったのか分からなくなる。
今回とある大規模案件で60枚が104枚まで膨れあがっていたのだが、
実はWordの「印刷プレビュー」機能ならばページ数が正確に表示されるということに気づいた。
作業中の文書を印刷したことがないので知らなかったが、
TRADOS処理した原文は「訳文を生成」しなくても印刷されないようだ。
したがって、印刷プレビューでは「訳文を生成」と同然の表示になる。
すなわち
「印刷プレビュー」画面において
総ページ数-訳文のみ表示されるページ数=残り原文ページ数
知っている人には馬鹿げた問題であろうが、私にはちょっとした発見だった。
#「厨」とは2ch用語で、中学生やマニアを指す侮蔑語(ここでは侮蔑の意味はない)。
普段お堅い工業規格ばかり訳している私が、オンラインゲームの翻訳を受注した。
頭があったら撫でてやりたいぐらい賢い日本語変換ATOKは普段の癖を学習しているため、
どうも変換結果が堅くて修正に手を焼く。
「拳闘士」が「検討し」......一般には誤変換でないだけに大変だ。
だというのに「もえくるう」を変換したら何故か一発で「萌え狂う」だった。
......そんな変換したことないのに。どこで何を学習しているのだ。
ATOKに頭があったらすりつぶしてやりたい。
米ドル小切手を受け取ったので換金に行ってきた。
額面はたったの30ドル。
手数料が1000円(こちらは円建て)なので手元には1500円そこいらしか入らない。
#円にしようとしなければ30ドルのまま残るが、いつまで塩漬けにしたものか。
それどころか。
いつものように入金手続きを進めてくれた窓口の人が、
微妙な表情で私の目を覗き込んできた。
「小切手取引のご経験は......」ありますよね?と訊いている。
「何度かありますが」
「万一ですが、不渡りが出た場合、5000円頂きますがよろしいですね」
「......ええ」
不渡りの可能性に言及されたのは初めてだった。
流石に世界でも屈指の規模を誇る翻訳会社が相手なだけに杞憂だろうとは思うが、
働いた上にその入金が遠因で損をするとな。
次から振込指定しようかしらん。手数料負担が心配で回避していたのだが。
