カバーアルバム

このところ、一昔前の他人の歌をカバーしたCDアルバムが多い気がする。
ちょうど自分がターゲット層に入っているから気になるだけなのだろうか。
ぼんやりと知っている歌を、それなりに(歌声を)知っている人が歌っているだけのこと。
なのに、いわゆるオリジナルより考え込んでしまうことが多い。
新鮮に響いたり、納得したり、よりまっすぐに歌詞を感じ取ったりと感傷に浸ってしまう。

やはり編曲の妙があるのだろうとは思うが、それより大きな何かを感じる。
一番CDを消費していた世代が手に取りそうな曲と歌手の組み合わせ?という商売??
作る側、売る側が聞いてみたい歌?...だとするとオリジナルの意義は???

普段は新しい曲を耳にしても気にしないことばかりだ。
流しながら翻訳の(日本語を練り込む)仕事を進めることさえ平気でできる。
歌詞の内容や曲の背景は全く意識に乗らないのが常だからだ。
それが、最近のカバー作品ではそうもできない。
気分良く思考停止してしまうか、逆に中身を穿ってみたくなってしまう。素直に聞き流せない。
......何か心理学的な根拠のようなものがあるのだろうか。

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このページは、よめが2009年10月 8日 15:44に書いたブログ記事です。

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