国保の乗り換え

世の中には、市町村の国民健康保険とは別に「国民健康保険組合」なるものも存在する。
少し前に建設国保が無資格加入とかで新聞沙汰になっていたが、言わば既得権益の一つだ。
何がありがたいのかと言うと、ずばり保険料が安い。
フリーランスの翻訳者が加入できる組合はないかと思っていたのだが、さにあらず。
・東京の「文芸美術国民健康保険組合 (文美国保)
・大阪の「大阪文化芸能国民健康保険組合(芸国)」(ホームページなし)
この二つにはフリーランスの翻訳者が加入し得るのだ。
但し誰でもというわけにはいかない。
東京の場合は組合加盟団体の会員であること。
翻訳者の場合、日本文芸家協会経由となるだろう。この時点で訳著(共著は不可)が必要なので敷居は高い。
大阪の場合は、個人が対象で、住所に制約があり紹介者も必要である。
私は文芸関係の訳著として名前が出せている本がないので、その時点で文美は無理だ。
(詩集を翻訳したことはあるが、出版されたかどうかの話は聞いていない)
ところが芸国は紹介者というのが加入の肝で、必ずしも同業者でなくともよいという。
芸国の対象職種一覧をtwitpicに上げてくれた人がいたので目を通してみると、他分野ならどうにか知り合いがいた。
知り合いと言ってもtwitter上の交流しかないわけだが、不躾にもお一人に紹介をお願いしてみる。
後で思うとあまりに非常識なアプローチだったが、その方は困惑しながらも承諾してくださった。
何たる僥倖!芸国の事務局から加入届がもらえることに。
必要書類は加入届一式の中で指定されているものが簡単に揃えられた。
保険証は初回保険料と引き換えとのことなので、後は保険料通知の電話を待つ。
家族は職業不問で一人3000円とのこと、出費が抑えられることは間違いない。

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コメント(1)

JTF などがこういう方向を考えてくれなきゃいけませんね。

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このページは、よめが2010年5月21日 22:22に書いたブログ記事です。

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