訳せても見つからない

淘宝網で買い物をして中国風経由で輸入する流れにも慣れてきた。
自分のネット通販で扱っているお茶だけでなく、参考図書や日用雑貨もぼちぼち取り寄せている。
最近では、鳥好き仲間のリクエストでバッグ類の共同購入ごっこもしているのだが。
同一の商品を示す言葉が多すぎて検索しきれない事態に遭遇。
たとえばこれ、何に見えるだろうか。
coincase.jpg
・小鳥柄の小銭入れ
・鳥柄の小銭入れ
・ひよこ柄の小銭入れ
・小鳥柄の小型ポーチ
......。
他にもまだまだあるが、いずれも写真の商品を示している言葉である。
そして、そのどれもが中国語で検索結果一覧に出てくるのだ。
個人や零細業者が出品しているせいなのか、これといった「商品名」がないように見える。
固有名詞としての「商品名」があれば、それを訳して検索するまでなのだが。
銘柄名の中国語訳(当て字)も複数あるし、商品分類も定まっていない。
一件ずつ詳細情報を比較しながら、こちらで分類していかないと同一性すら把握できないのだ。
なかなか面白い現象だと思う。
「小鳥柄の小銭入れ」が欠品でも「ひよこ柄の小型ポーチ」は十分に在庫があったりするのだ。
誰もが見たままを文字に起こすと、全く同じ言葉にもならないし全く違うものにもならない。
微妙なずれがあって、似通った何かの像がぼんやりと浮かび上がる。
そこに正解はないのだ。
語学力の問題より先に、検索する技能が必要だということだろうか。
まあそれとても、検索結果が読めなければ話にならないのだが。

カテゴリ

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 訳せても見つからない

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://mogya.com/mt/mt-tb.cgi/1048

コメント(1)

よめさん、こんにちは。

可愛いトリポーチですね。

名前の統一性がないというカオス、いかにも中国らしいですw

お茶屋さんはよめさんのお店だったんですね。今度買わせていただきます。

ではでは

コメントする

このブログ記事について

このページは、よめが2010年8月17日 19:50に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「持ち家ってどれのことですか」です。

次のブログ記事は「献血あれこれ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

自己紹介
主な翻訳実績
Profile in English
自我介绍
翻訳者のつくりかた
Powered by Movable Type 4.1