その他: 2010年5月アーカイブ

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せっかく昨日の日記、しかも長編大作?を書いていたのに、事故で消えてしまった。
画像を貼り付けようなんて考える前に保存しておけばよかった。
普段は鬱陶しいぐらい自動保存が発動するのに、こんなときに限ってまた。
愚痴っても直りはしないので、概要だけでも書き直す。


会食の予定があるので出かけようとしたところ、郵便受けに米ドル小切手を発見。
梅田へ行くついで、銀行にも立ち寄ることに。
世間様の昼休みより少し早かったらしく、銀行は空いていた。
久々の小切手回収手続きに戸惑い、行員さんに手伝ってもらうなど。


ついったーで知り合った同業の方お二人と昼食。
味付けは粗塩(岩塩?)のみという、本格的ピザを堪能。
字幕の方と特許の方で仕事の領域はどこも重ならなかったが、参考になることもあり楽しかった。
意外だったのは、雑音かなと思っていた写真ツイートが同業者にも歓迎されていたこと。
息抜きにちょうどいいよ、と言われて調子に乗ってみるなど。


お二人と別れ、長堀橋で国保組合の保険証を受け取る。
南森町で地下鉄に乗るまでは雨だったのに、長堀橋で降りたときにはあがっていた。
晴れ→雨→曇り、と天気が忙しい。建物ごとに暖房だったり冷房だったり混乱気味。
特に審査のようなものはなく、本人確認と初月の保険料だけで説明書一式と保険証をもらえた。
3ヶ月の延滞で資格剥奪の旨を強調されたが、延滞しない自信があるのでぴんと来ない。
まあでも世の中はそんなものなのだろう、と他人事のように感じた。


やや新しい地下街、クリスタ長堀を歩いて四つ橋へ。
(御堂筋線は混雑しそうなので回避した。)
ふと気づいたら4時。夕食の予約は5時半なので、成分献血にちょうどいい空き時間だ。
ソシュールの一般言語学講義という難しい本を持ち歩いていたので、献血中ずっと読んでいた。
いつもなら、採血中に遠心分離器が流量不足でピーピー鳴るのだが、今回は終始正常。
冷え性の漢方治療が血流の悪さにも効いたのかもしれない。


献血を終わって時計を見ると5時20分。
予約しておいたレストランへ向かったが、ダンナからは電車に乗り遅れたとのメール。
コース料理などではなく食べ放題なので特に問題なし。
......結婚記念日のごちそう、なんだけどね。

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世の中には、市町村の国民健康保険とは別に「国民健康保険組合」なるものも存在する。
少し前に建設国保が無資格加入とかで新聞沙汰になっていたが、言わば既得権益の一つだ。
何がありがたいのかと言うと、ずばり保険料が安い。
フリーランスの翻訳者が加入できる組合はないかと思っていたのだが、さにあらず。
・東京の「文芸美術国民健康保険組合 (文美国保)
・大阪の「大阪文化芸能国民健康保険組合(芸国)」(ホームページなし)
この二つにはフリーランスの翻訳者が加入し得るのだ。
但し誰でもというわけにはいかない。
東京の場合は組合加盟団体の会員であること。
翻訳者の場合、日本文芸家協会経由となるだろう。この時点で訳著(共著は不可)が必要なので敷居は高い。
大阪の場合は、個人が対象で、住所に制約があり紹介者も必要である。
私は文芸関係の訳著として名前が出せている本がないので、その時点で文美は無理だ。
(詩集を翻訳したことはあるが、出版されたかどうかの話は聞いていない)
ところが芸国は紹介者というのが加入の肝で、必ずしも同業者でなくともよいという。
芸国の対象職種一覧をtwitpicに上げてくれた人がいたので目を通してみると、他分野ならどうにか知り合いがいた。
知り合いと言ってもtwitter上の交流しかないわけだが、不躾にもお一人に紹介をお願いしてみる。
後で思うとあまりに非常識なアプローチだったが、その方は困惑しながらも承諾してくださった。
何たる僥倖!芸国の事務局から加入届がもらえることに。
必要書類は加入届一式の中で指定されているものが簡単に揃えられた。
保険証は初回保険料と引き換えとのことなので、後は保険料通知の電話を待つ。
家族は職業不問で一人3000円とのこと、出費が抑えられることは間違いない。

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輸入品こもごもの航空小包が届いた。
中身はAndroid携帯、胡弓の箱/弦/教材/弱音器、色鉛筆、マッサージローラー、そして「修脚刀」。
ばらばらに売られていても、まとめて送ってくれるサービスならではの詰め合わせ。
携帯と胡弓関連については、使い方がすぐには分からないのでひとまず保留。
使い方の分かっているマッサージローラーと「修脚刀」を試してみた。
前者はイボのついたシリコンローラーに持ち手がついただけの代物だが、意外といい。
シリコンが硬くないので、無駄に痛さを感じることなく強めにころころできる。以上。
そして、使い方は分かるが名前の分からない「修脚刀」。
実はそもそもが中国製ではなくドイツ製で、容器に8言語ぐらい載っていたのだが。
本来の輸出対象国から外れているのか、日本語も中国語も見あたらない。
そうなると頼りは英語になってしまうのだが、掲載位置が悪かった。
開封時にちょうど英語の箇所が破損して読めなくなってしまったのだ。
辛うじて分かった英語での名称は「Corn Slicer」だった。
「Corn」辞書を引くと見出し語の後半にひっそりと「うおのめ、まめ」とある。
しかしこれを日本語で「うおのめ取り器」と称するのはいかがなものか。
#だれもそんなことは言っていない
一方、中国語(ネットショップで表示されていたもの)の「修脚刀」はなかなかよい訳だと感じる。
日本語(?)にすれば「フットケアナイフ」。
いずれにせよ(私の知る限り)日本国内で市販されてはいないので問題はないのかもしれない。
どうして売られてもいないのに知っていたかというと、小児科でお世話になった記憶があるからだ。
小学生の頃、家庭薬で直せなかったうおのめを、小児科で削ってもらったことを何故か鮮やかに覚えている。
長じてから足裏のつま先部分がひどく角質化するようになり、何度か皮膚科にも行った。
しかし皮膚科は軟膏を処方するばかりで削ってくれない。
削ってくれなくても治れば問題はないのだが、軟膏はまるで効かなかった。
それでここ数年アレが欲しいと思いつつ、アレの名前が分からなくて難儀していたのだった。
転機?は年明けの台湾旅行。
整体院で足裏の手入れを「護脚」と称して受け付けていたのだ。
具体的に何をされるのかぴんと来ないまま頼んでみると、アレが登場してぴんと来た。
帰国後、中国の通販ページで「護脚」を検索。
やはり漠然としたキーワードらしく、クリームやら靴やら様々な商品写真が出てくる。
ところが、「もしかして」のキーワード一覧を見ると「修脚刀」とあるではないか。
クリックしてみると、果たしてアレだった。
中略、今に至る。満足。

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某家電量販店へ、ゲームソフトの物色に行った。
手元にある「ユーディーのアトリエ」は、シリーズ次回作「ヴィオラートのアトリエ」と同額の2680円。
前者は8年前、後者は6年前に発売された作品だが、
今年あれだけ話題になったFF13より高く売られていたのが興味深い。
新しければ高く売れるというわけではない、ということが証明されている。
たいてい、中古価格が高かったゲームほど面白い。
ということは、価格に影響するのは面白さ>新しさ・話題性、だと思われる。
ダンナは「中古市場は正直だねぇ」と苦笑し、結局どれも買わずに店を後にした。


一方、買い手にとっての価値で相場ができているように見えないものもある。
自宅近辺の不動産は、マンションがやけに高く一戸建てが割安に見えてしまうのだ。
似たような立地条件にありながら、築20年のマンションが新築と大差ない価格で売りに出されている。
一戸建てならば古いほど安くなっていくのに。
広告に出ている価格があくまでも売り手の希望価格である、ということは経験として知っている。
それにしても、まるで価格を下げようとしないというのは理解しがたい。
殊に空き家だと、時間が経てば経つほど価値は下がっているはずなのに。
これでは買い手がつかないのも無理はない、と思う一方、どうなってしまうのか少し気になる。

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とりみ(鳥見)カフェ ぽこの森」に一人で行ってきた。
ガラス越しに鳥を眺めながら、紅茶や軽食を楽しむカフェという定義である。
実際どうなっているのかというと、お店のいわゆる個室席部分がそのまま庭籠になっている。
庭籠部分は襖で裏方とつながっており、「鳥社員」は交代制だそうだ。
今日はサザナミインコとオカメインコが出るのでコザクラインコは出ないとのこと。
コザクラは攻撃性が強いからですか、と聞くと、案の定そのとおりだった。
自分でも飼っている手前、ひいきはコザクラなのだが、
身近に見る機会のないサザナミインコが前面に出てきているのでよしとする。
もう彼だけでいいです、と言いたくなる面白さ。
他の小型インコとは似ても似つかぬ、のっそりと、ゆっくりとした動作。
店員さんいわく、サザナミの中でも青い方がのんびりやなのだとか。
開店の少し前に着いていた私は、他のお客が来るまで店員さんと話をしていた。
流石に3年もやっているだけあってか詳しいのなんの。
それでも男性の方は調理担当で、女性スタッフの詳しさには敵わないのだとか。


しばらくして男女2人組が2組やってきた。
どうも両組とも女性が鳥好きで、男性は女性に引っ張られてついてきた模様。
庭籠に張り付くようにして眺めながら「かわい~」を連発する女性と、席を動かない男性。
「鳥を愛でる連れを愛でる」趣だった。
こんな構図の人間模様が見られるのは珍しい。
花鳥園だと実際に鳥とふれあえるので、たいていの人は「外野」にならない。
とりみカフェはガラスを隔てて眺める施設なので、人間の温度差がよりきわだつのだろう。
ふと、ダンナもこんな目で普段の私を見ているのではないかと思い当たった。
申し訳ないような、後ろめたいような。


料理類が出てくるのは決して早くないが、主役は「鳥社員」なので誰も気にしていない風情。
食事中なのに「○○ちゃんが○○してる!」と席を立ってしまう人すらいた。
同調する女性、保護者のような苦笑を浮かべて見守る男性。
そして女性同士(知り合いではなさそう)が鳥の話題で盛り上がる不思議な展開。
まったりとしていうるうち、気がつけば一時間が過ぎていた。
混んできたら出ようかと思っていたところ、折良く?男女2人組が来店。
諦めて引き返しそうにしていたので、「のきましょか?」と申し出て席を立った。
喫茶店で席を譲ったのは初めてだ。

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博多土産を手に、ダンナの実家へこまを引き取りに行った。
いつもならリビング横の和室に置かれている「別荘」が、今回はサイドボードの上。
まるでこの家の飼い鳥のようにリビングになじんでいた。
そして、いつもならさんざん喚くところで意外にも鳴かない。
出して欲しそうに止まり木を行ったり来たりするだけで、本当にこまなのかというほどだった。
あまりひどいと遠慮して言ってくれないのかもしれないが、期間中いい子にしていたとのこと。
部屋中を飛び回るでもなく、騒ぎ立てるでもなく、平和に3泊4日を過ごしていたらしい。
移動の前に少しだけ出してやると、義父母のところへは行かず我々の手元で遊んでいた。
少しは家族としての認識があるらしい。