ラクトアイス。
チョコチップの風味を際立たせるためか、アイス本体はややあっさり味。
甘いのは甘いのだが、よくある100円アイスほどのくどさはない。
さほど苦いわけでもないが、大人の味ではないかと思う。
重金属な子守唄
私は単純作業をしているときロックを聴いていることが多い。
しかも最近ヘヴィメタル比率が高くなってきた。
当然?刺激を求めてそういう曲をかけているのだが。
今日もまたそんなものを聞き始めると、
鳥籠からの鈴の音が止んだ。
……ぽっくり、ぽっくり。
子守唄でも流したかのように愛鳥が舟をこいでいる。
ツワモノだな、「こま」……
ジャスコの罠
最寄のジャスコに行ったところ、紙パック飲料に「おつとめ品」ラベルを貼っているところだった。
これ幸いと「半額」ラベル付きの低脂肪乳をかごに放り込む。
野菜ジュースも買おうかと目を移したら、「赤の野菜生活」にもラベルが貼られている最中。
内容も見ずにラベル貼りたての一本をいそいそと手にして賢い主婦気分に浸ったのもつかの間、
そのラベルは「おつとめ品」ではなく「新製品」だった……
もちろん定価(安売りですらない)……orz
ブログはじめました
天邪鬼な私はブログが流行どころか普及していた二年前にWikiで日記をつけはじめた。
のっぺらぼうなテキストを書くだけなら難しいエディタが要らないので十分だった。
が。
mixiをやってみて気づいた。
更新情報をmixiに出せること自体に価値があるんではないかと。
折角そこそこ使い込んできたアドレスを捨てるのも忍びないのでmovabletypeとやらをダンナに入れてもらう。
#いかん。最近こういうことみんなダンナ頼みだ。
ニートか自由業か
先週末の引き合いからこのかた、脳内BGMは聖飢魔IIの”SilenceorViolence?”。
終盤の「今こそ 答えをくれ」が頭というか意識を離れない。
週明けの昨日はついぞ連絡がなかった。
午前半日だけ待って、交渉進捗伺いのメールを出してみる。
取引実績もないのに失礼なような、返事がないと精神衛生に悪いような。
その隙にProZ.com経由で小さな案件が来たのでさっさと受注。
原文1200文字なら即日やり切れる自信がある(実際、3時間で完了)。
ある意味、自由業の醍醐味。
それにしても「NEET=雇用も教育も受けていない」という定義からすると
自由業ってニートなのではないだろうか。
特に昨日の私なんてぼーっと(やきもきして)連絡を待っているだけで
何ら生産的な活動をしていない。
仕事らしい仕事と言えるのはせいぜい夕飯の支度ぐらいだ。
来れば大物
本来は8月末の日記になるはずだったが……
かなり大型の引き合いが来た。
GB(中国の工業規格)を丸々1項目、その量180枚。
翻訳をしたことがない人にはぴんと来ないだろうとは思うが
だいたい私が引き受ける実務翻訳は1件4~5枚、せいぜい2日で終わる。
軽くその30倍を超える量なのだが、
最短納期を聞かれ「2週間」と答えてしまった。
つきあいのない会社が相手だと競争を意識するので
どうしても自己申告が無理めになるものではあるのだが。
案の定?驚いたのか、翻訳会社の人が電話をくれた。
2週間なんかで足りるのかと。
先方には一応3週間と言っておくが大丈夫か、との確認だった。
まぁ最短2週間でやろうという代物、3週間あれば大丈夫だとは思う。
問題はその2週間ないし3週間がいつからいつか、ということだ。
週末なので先方(客先)が既に帰ってしまい週明けを待てとのこと。
無性にどきどきする。
スペシャリストな友達
手足のむくみが気になって仕方なかったので、カイロプラクターの友人に相談した。
午前中なら時間を取ってくれることになり、電車に揺られること小一時間。
(本来もうちょっと早く着くはずだが、通勤ラッシュを避けて遠回りした結果)
東洋医学的アプローチらしく、かなり左右や心身のバランスに注目された。
曰く左半身が相対的に弱い?のは精神的な疲れやストレスとのこと。
「痛かったら言ってね」と声をかけてくれたはいいが、痛い箇所が余りに多く
「あ~、ここは痛いよね。ま、でもちょっとだから」と流されることも数回。
悪い部分のツボは他の箇所より痛くなるのだそうだが、それにしても……。
相当がんばってほぐしてくれているのだと思い強さを聞いてみたところ、
特に力はかけていないとのこと。さわる程度の刺激でもツボだけは痛いのだ。
痛いのを嫌がる客も歓迎しすぎる客もいるとのこと、薀蓄がかなり面白い。
むくみや体の歪みを軽減するストレッチ法なども教えてくれた。
二時間半ぐらい色々してもらい、さて効果を検証してみると……。
手指のむくみがとれて曲げ伸ばしが楽になったり、埋もれていた鎖骨が浮上したり
中でも驚いたのは、肩こりがとれた跡が見えたこと!
首と肩の間が盛り上がっているのはそもそもの体型がなで肩なせいだと思っていたのが
いつの間にやらぺたんと引っ込んで首が少し長く見えている。
私「……ここに何が詰まってたの?」
友人「こり」
私「悪い血とか毒とか?」
友人「(苦笑)炎症が引いて細くなったようなもんだってば」
何だか狐につままれたような。でも楽になったので嬉しいことに相違はない。
寒天ゼリー
最近「こゆずと寒天」ゼリーが気に入っている。
こゆずという果物を生で見たことがないのだが柚子と八朔の中間のような味。
で、一方の寒天なのだが。寒天の入ったゼリー。寒天の塊が……あれ、ゼリーは?
ゼリーを固めているのは増粘多糖類。寒天でいいぢゃん。
よくあんみつに入っているようなひし形の寒天がゼリーの具になっているのだ。
麦飯の麦より違和感があるのだが、何にたとえたらちょうどだろうか。
中身がな~い!
メールに添付ファイルを付け忘れたまま送信するへまは私もよくやるが、
やられた方って実は怖いもんなのねと実感。
納期が決まっている海外の仕事を受注できたのはいいものの、
「添付の訳お願いね」って添付ないじゃ~ん!
「見つからないから再送して」とは頼んでみたが、既に一時間経過……
納期の余裕は意外なところで重要なんだと再認識させられた。
手巻き式ピアノ
先日オークションで競り落としたおもちゃが届いた。
その名も「手巻き式ピアノ」。
一般名称はおそらくロールアップピアノまたはロールピアノだろうと思う。
柔らかく凹凸の少ないキーボードを音源部に巻きつけて収納できるという代物。
これがまた胡散臭い。
・メーカー名の記載がない。
・保証書はある。でもメーカーが分からないのにどうやって?
・日本語がことごとく惜しい。
「新しくくっつく技術、離れにくい、巻き収まるのは簡単だ。」
「その内部構造には最新の粘着技術が入っていて精密なものです。」
「キーボードが正しく操作できないの恐れがあります。」
機能(性能?)自体も電子ピアノには程遠い反応速度で、
両手で弾いても和音に聞こえない。
ま、単音で音階が聞き取れるだけよしとするか。