パソコン発注

今のパソコンを使い始めて3年ほどになる。
最近、特定の条件でとはいえ愛機の調子が悪い。
画面が点滅してしまったり、不意に操作不能になってしまったりする。
ただでさえB5ノート機が欲しくて迷っていたところに、愛機の不調が油を注いだ。
出費多端の折、乗り換えの決断をしてしまったのだ。
ありがたいやら空しいやら、総取得費用は3年前より2割も少ない。
減価償却の対象外「備品」にも計上できるけど、どうしよう……。
翻訳業を始めて以来、パソコンはデルの直販サイトから業務用機Latitudeシリーズを買い続けている。
お手ごろなうえ、無駄な機能がついていないので好みなのだ。
デザインは……聞かないで。業務用だし。
オーダーステータスなる情報によると、新しいLatitudeは海を渡っているところらしい。
どこの国で作っているのかまでは表示されていないのでわからないが。
名前を考えつつ、のんびりそわそわ待っている。
#名前はLAN利用設定のために必要。

グリコ パピコ 期間限定バニラシェイク味

ラクトアイス。
ファーストフード店のバニラシェイクよりはあっさり。
エネルギー87kcalが素敵ではないかと思ったが、素敵ではない。
表示は1本あたり、商品は2本入り。
1本では物足りない気がするので結局174kcalに。

報酬の見積もり機能

ProZに料金設定の目安を計算する機能がついている。
必要金額と稼動効率から単純計算するだけなのだが便利と言えば便利。
た・だ・し、無稼働時間は計算に含まれないので結果を鵜呑みにはできない。
下記の例で計算すると、1語あたり2.37円。
いつも使っている「400字あたり」単位にすると950円になる。

……稼動できる時間=実稼働時間であれば、今の半値以下でも生活できるのねorz

設定
年間経費:10万
希望年収:400万
週あたり稼働時間(時間):40
稼働時間のうち翻訳実働(%):90
翻訳速度(語/時間):1000
年間休日(週)4
計算結果
年間処理量(語):1,728,000

所要レート:2.3727

今は何時だ

昨日、ProZである大型案件の見積もり期限があった。
期限は17:00GMT。日本では今日の未明2:00。
こういう場合、「昨日」なのか「今日」なのか整理がつきにくい。
まぁ今回の場合、昨日の晩として寝ている時間帯なので昨日ということにしている。
そして本件、見積もりを提示した翻訳者が私以外に6人いるらしい。
受注できる確率は7分の1だ、と言ったらダンナの失笑を買ってしまった。
他人の手の内が見えない以上、勝率の推定なんてしようがない。
……問題は受注の成功率ではなくて成否、0か1かなのだが。
そして現在、日本では火曜日の正午を回っている。
しかし発注者の所在地はインドなので、5時間前後の時差がある。
#都市名まで確認していないので正しくは不明
-5時間として、まだ午前7時を過ぎたところ。まだ担当者が出勤していたりはしないだろう。
回答が来るのって何時なんだろうか。
標準時の入った地図を壁に飾ろうか検討中。

みかんのレシピ

woman.exciteのレシピ紹介コーナーを見た。
画面右側の「おいしかった!ランキング」を見てみると、1位は「みかん」……みかん?
レシピって、料理の作り方だったのでは……。
辞書を引いてみると、私の推定は間違っていない。
rec・i・pe /rsp, ‐pi|‐pi/
1 〔料理の〕調理法,レシピー 〔for〕.
2 〔あることをするための〕秘訣,秘法 〔for〕.
3 (薬の)処方箋(せん).
……みかんのレシピ。まんますぎる。

へたな国産牛

某スーパー牛肉売場にて。
「へたな国産牛よりおいしいんです!」
……なんてアレな売り文句なんだか。
へたな国産牛、って恐らく廃用牛のことを指してるんだろうけど。

最も安い自費出版では?

8月8日に発表されたのでやや旧聞に属するが、
米国のAmazon子会社、CreateSpaceが始めたオンデマンド出版サービスが面白い。
・オンデマンドというとおり、受注があれば24時間以内に作成して出荷
・Amazon.comで常に「在庫あり」扱いにできる(有料)
・著者の買取りは一部のみでも可
アマゾン側での発表内容から分かることは概ね上記の三点だけなので、
CreateSpaceのページを覗いてみた。
・本文に関わらず表紙はフルカラー
・本文白黒の場合、5.25″ x 8″~8″ x 10″ の5種類、
 ページ数は740ページまで(8″ x 10″ の場合のみ400ページまで)
・本文カラーの場合、8.25″ x 8.25″ の7種類、
 ページ数は100ページまで
・売値は著者が指定
・白黒印刷100ページの本を出版する場合、費用は5.15米ドル(約600円)
・カラー印刷100ページの本を出版する場合、費用は15.15米ドル(約1800円)
・本文、表紙ともにPDFファイルで入稿
・Amazon.comでの販売費用は売値の30%として計算
・著者が買い取る場合、、出版費用の割引あり(50部以上で10%、100部以上で20%)
つまりはどういうことなのかと私なりに解釈してみると:
1.日本語書籍でも出版可能
CreateSpaceとのやりとりは英語になるが、入稿がPDF=中身の言語は不問。
活字である必要すらない(そのまんま印刷されるだけだが)
2.追加出費なくアマゾンの流通に乗せられる
Amazon.comへの出店費用=売り上げの3割、なので売り上げがない場合は出店費用も取られない。
しかもISBNコードの取得が無料でしてもらえる。
3.本が売れれば当然?印税収入も
売値は著者が指定することになっており、売値=出版費用+印税
例)本文白黒100ページの本を売値25米ドルにしたとき
 印税=25(売値)-5.15(出版費用)+25×0.3(Amazon.com費用)
    =12.35
となり、印税率49.4%にもなる。
とまあ、PDFファイルの作成やら売値の設定やらを自分ですることになるものの
いずれもちょっとした学習でどうにかなる問題である。
表紙フルカラー(UVコート印刷)のペーパーバック仕様の本が流通に乗せられて、数百円から数千円。
国内で自費出版するより相当お手ごろなのではないだろうか。

焼きいも豆乳

紀文の豆乳飲料に焼きいも味が登場。
本当に焼きいもの味がする。何というかスイートポテトではない。
豆乳が飲みにくいけど挑戦してみたい、という人にはオススメかも。
でも何となく健康の押し売り風味がするのは豆乳だからか?
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ちょっと反省

最近こまちゃんと戦ってばかりいた。
出すと一目散に飛び出し、扉を開けた手に乗ることはない。
で、パソコンで作業をしだすと即時その邪魔をしに来る。
マウスをしゃぶる、右手に乗る、キーをはがす……
挙句キーボード上を走って咬みつきに来るので、引っつかんで「収監」。
私がパソコンを使っていないときはダンナのパソコンに襲い掛かる。
表示
ダンナが出かけ、ブログ整理もひと段落ついてふと鳥籠を見ると目が合った。
パソコンを起動していない状態で出してみると、呼ぶ前から肩に乗った。
もしやと思って木製のおもちゃ(ワインラック)を出すと喜んで遊んでいる……
そうか、まともに遊びたかっただけなのね。ごめんね、こまちゃん。
こま遊び.JPG

実は聖火問題が熱い

来年の北京五輪を控え、各所で「大丈夫か中国」といったニュースがふえてきた。
聖火問題については余り日本のニュースで紹介されていないようだが……
台湾を通る、通らないで両岸(中国と台湾、両国とは言えない)がいまだにもめているとのこと。
たかが聖火と思うのは第三者だからだろう。
台湾当局はなし崩し的に国家主権をないものにされ(中国に取り込まれ)ることを恐れている。
国内ルートとして台湾を通るというのは容認できないらしい。
ただでさえ参加地域名が通例「中華台北」のところを「中国台北」と言われ憤っているところだ。
両岸関係が微妙かつ複雑なのは分かっているつもりだが、
そういう政治問題をスポーツのそれも盛大な祭典に持ち込むのは国として最低ではないかと思う。