年越しの帰省でふるかわ家に滞在している。
普段は会えない人に会おうと数人に声を掛けてみた。
師走の忙しい中、時間を割いてくれた人々に感謝。
楽しい時間を過ごし、元気をもらうことができた。
みんな板挟み
「私自身も日中友好を望んでいる一人です」と書かれた打診のメール。
差出人はなじみの担当者だが、無論こんな挨拶をよこしたことはない。
つまりそれだけ、少なくとも私の周辺では、あの問題を気にかけている人がいる。
たかがマウス、されどマウス
今年はキーボードから眼鏡まで、作業環境に色々と投資してきた。
投資とはいえ経理上は消耗品費。さほど大きな買い物はしていない。
マウスまで買い足す予定はなかったのだが、壊れたので買い換えることになった。
翻訳と著作権
JATの自主翻訳・出版に関する講演会を聴講してきた。
著作権の概要と、翻訳書の出版に関連してくる権利についての紹介。
配付資料はなかったが、説明スライドが後日JAT会員には共有されるとのこと。
ともあれ、ひたすら書きためたメモから備忘録をば。
翻訳の次元
出版翻訳講座の日中訳3回目。
コピー類と法律の紹介という、対照的な難敵が相手だった。
前者は読者に見せるのを本音にするか建前にしておくか判断に悩むところだ。
そういうときは、複数の訳例を用意しておけばいいという。
依頼元の意図や好みに合わせて選んでもらうなり相談するなり対応のしようはある。
外からの目
授業の感想ではあるが、本筋から逸れるので別項としておく。
メール送受信機
たいていの引き合いはメールで来る。
離席中や外出時に確認するため、以前から携帯電話へのメール転送を利用してきた。
ところが携帯電話では読めない場合もあることが発覚。
・添付ファイルが大きいと転送できない(携帯に着信しない)
・中国語が含まれていると(英語の箇所も含め)文字化けで読めない
これでは機会損失を招きかねないので、メールの読み書きを持ち出すことにした。
夏の恵み、冬の愉しみ
今年も知人のリース展にお邪魔してきた。
11日までとのことだが、敢えて初日に訪問。
去年よりドライフラワーの多い、優しい色味の作品が印象的だった。
捨象
今年のJTF翻訳祭には書記ボランティアなる立場でお邪魔していた。
参加したという感覚はない。
もっと何かできただろうかとは思うものの、一応は業務を完了した。