港北OPEN!FACTORYなる工場見学行事に参加してきた。
当初2/15に開催予定だったのが前日の雪で一旦中止となり今月の開催に。
お目当ては「ものづくり」現場の見学だったのだが、期せずして濃い話を耳にした。
兼業歴など
この日記は昔から公開しているので多少の言及はあったかもしれないが。
実家を出てから独立を決めるまで派遣社員やら契約社員やらとの兼業が長かった。
いまだに時折もらえる案件を除くと、ほぼ「パソコン番」で語学と全く関係ない。
全角文字列より数字のほうが多く目に入っていたのではという時期すらある。
他人事
ネットでもテレビでも「よくそんなことが言えたものだ」と呆れることが増えてきた。
ほんの少し前までは遣る瀬ない怒りだったが、考えてみれば怒る道理もない。
畢竟、達観とは他人になりきることかと心得た。
Word2013と格闘
WindowsXPほど騒がれていないようだが、Office2003も間なしにサポートが終わる。
個人的にWord2003の作業環境をこよなく愛していたが、一念発起してOffice2013に。
Word2013のメニューをいじって何とかTrados2007も起動できるようにした。
後は個別の操作にまとわりつく違和感との戦いになる、はず。
よその切符
実家の最寄り駅がJR常磐線なので、帰省には「えきねっとトクだ値」を常用している。
多少の制限事項はあるものの、場合によっては回数券より割安になりありがたい。
個人的に引っかかるのは「特急券と同一区間の乗車券がセット」という売り方。
都内にいる時は気にならなかったが、「都区内」を出る下車駅だとややこしいのだ。
三浦海岸駅前(店名不詳)
桜祭りに行ったら駅前すぐに気になる小屋を発見。
よく見ると左側の窓に「さくらたい焼き」の文字が。
早速購入。140円也。
日が出たり陰ったり忙しい空模様だったこともあり再現に至らないが、いい桜色。
あっさりめの粒餡より生地のほうが印象に残った。
白い鯛焼き系列の食感に、ほんのり桜風味。
厚みのある箇所は餅かすあまかという弾力があり、桜葉も混ざっていた。
鯛焼き型の桜餅。
書架でなく書庫として
ここ数年、電子書籍の話題と共に浮上する「自炊」行為。
無論この文脈で「料理」するのは食材でなく紙の本である。
これを業者に頼むのは釣った魚を料理屋に持ち込むようなものだろうか。