JTF翻訳祭でのお目当ては節税と資産運用についての講義だった。
知っていた話題もあれば目新しい指摘もあり、充実の45分。
内容の豊かさは2時間分を超えていた。
すごい名刺
JTF翻訳祭の初心者向けセッションを聴講した。
訴求力120%。絶対に覚えてもらえる最強名刺フォーマットがあるという。
一般的な名刺とはどこがどう違うのか。
八百万の神ましますゆえに
同業の友人と話していた時のこと。
「ハロウィンも日本に定着しちゃったよね」と言われ亥の子餅の話を思い出した。
「いのこもち」と入力して一発変換できるほど人口に膾炙したものではないようだが。
あっさりと無難に
出版翻訳講座の中日2回目。
後半になってようやく出版ならではの話題に入った。
実用書の和訳というお題で、書名などの固有名詞と成語や漢文の扱い方。
編集が肝
日中訳講座の2回目は、前回の宿題に対する模範解答と個々人の添削だった。
私の答案は褒められこそしなかったが、修正の入らない部分もあり少しだけ安心。
やはり中国系の受講生のほうが中国語訳は上手い。
とは言え合否判定などではないので一喜一憂するまでもなく感心して話を聞いた。
プロの芸
芸術と呼ばれるもので初めて涙した。
まだ感受性は残っていたようだ。