特許翻訳勉強会の2回目に出てきた。
実用新案の実例とその訳文を見比べながら、特徴的な文型などの説明を受ける。
その形になる理由の説明などもあり、要件がおぼろげながら見えてきた。
前提
先週からの出版翻訳講座は日中訳と中日訳が1回交代なので、今回は中日訳の初回。
序論ということで改めて「翻訳とは」の話から始まった。
意識してみる
県主催の中国語講座があと2回あるので迷ったが、都内の出版翻訳講座に申し込んだ。
体験授業があまりにも面白かったので、続きを聞きたくて仕方がない。
講座本番は隔週で日中と中日が交互するが、初回は日中訳講座だった。
伝えるために
ものを書くこと、調べること、伝えることについて何冊か本を読んだ。
いますぐ書け、の文章法 [ 堀井憲一郎 ]は週刊誌ライターが語る本筋論。
いかに自分を殺して読者のために書くか、という意識が肝らしい。
コミュニケーションの前提と行間
異文化コミュニケーションのための中国語講座第3回。
やはり先生のこぼれ話が興味深く面白い。
それでもいいよね
このところ、力の及ばぬところで悲しいことが複数あり塞いでいた。
何か発話しようとすると愚痴ばかりになり、より惨めになる。
百害あって一利なしでは、と、ついったーそのものを十日ほど離れていた。
その間いつもの面々が平穏に過ごせていたかは知らない。