何故かお招きにあずかり

今週は具体的な仕事というより取引しませんかメールのほうが印象的だった。
その1。
中国にあるアメリカ系の会社の日本人から「一緒にお仕事しませんか?」とのお誘い。
どんだけニッチやねん、と思わずつぶやいてしまった。
海外の翻訳会社とも多少はつきあっているので特に抵抗は感じないが、
日本語で声がかかったのは今回が初めて。
#いつもは英語でメールやら書き込みやらが来て読むのに一苦労している。
その2。
「スタッフサイトへご招待!」と英語で書かれたイタリアからのメール。
心当たりがない人は云々とあるが、ちっともない。
さてはゴミか?と思ったものの一応ざっと目を通してみると、本気で招待状だった。
某サイトでの公開情報を見て送りました、とある。
早速そこのIDをもらって学歴やら実績やらを書き込んだ。
……まあイタリアのサイト経由で中文和訳の案件は来そうにもないが。

インクの詰め替え

自宅にはキヤノンの古いプリンタとBrotherのFAX複合機がある。
後者の方が新しいのだが、贔屓のようなもので通常印刷には前者を使っている。
型番はBJF300。とっくに保守部品がなくなっていてもおかしくない年代物。
幸い今年カートリッジを取り寄せることができたので、もうしばらく騙しだまし使おうと思っている。
そのBJF300でインク切れが起きた。
ドライバが古いので事前警告が通知されることもなく、打ち出した地図が赤潮状態。
シアンのインクが切れたのかと気づき、プリンタを開いてみると3色とも生インクがなかった。
キヤノンには悪いが、インクはオフィスデポの詰め替え用を常備している。
とはいえ去年まで他社製インクを使っていたのでデポのものは今回が初めてだった。
要領は変わるまいと思い、詰め替えインク一式と古新聞を用意。
シアンは全く問題なし。ほぼ外に垂れることもなく詰め替え完了。
次のマゼンタで新聞紙が赤潮状態に。
よく見ると隣のイエロー容器も赤く染まっている。
濡れティッシュで漏れインクを拭き取り、気を取り直して詰め替えると……赤潮拡大。
どうも、一息に注ごうとすると圧力で出口から噴き出すらしい。
試しにイエローの詰め替えをちびちびとやってみると、やはり問題は起きなかった。
それにしても染料インクが手に着いてしまって落ちない。
アルコールティッシュも、クレンジングも歯が立たない。

久々の休日(?)

ここ数日ばたばたしていたのが、今朝でどうにか一段落。
久々にS社長から頂いた案件も手離れしてふっと時間が空いた。
と、珍しくダンナも作業のきりがいいとのことなので、昼から出かけることに。
天気もまさにお出かけ日和だったので、大阪の街をうろついてきた。
平日万歳。1時過ぎのせいもあって、キタのど真ん中でも並ばずにランチにありつける。
雑踏に紛れず絶景スポットに行ける。←ただし献血ルーム