「90歳になるねんて」
月初から西へ帰省することになった。
気の利いた贈り物が思いつかないぐらいなら顔を見せるかという単純な話。
年末年始にこちらを出なかったので、半年ぶりになる。
しなやかな人
気づいたら名前で呼ばれていたが、意外と違和感はなかった。
「無口」同士、とりとめもないことをあれこれと話すうち、気づけば日暮れ。
時間を忘れるというのはこういうことか、とあっけにとられる。
捨てればゴミ、生かせば資源
同業者では知る人の多いS社の愛すべきニュースレターが今日も来た。
いつもなら開封もせず捨てるのだが、何となく開いてみたところ面白い事態に。
(単なる内輪受けに過ぎないので内容は再掲しない)
ただ二転三転して役に立った情報もあるので、そこから先だけ記しておく。
漢字と漢文と日本語
『中国の公と私』なる本を読んでいる。
現代中国の社会現象を眺めて公私の概念を整理した本かと思いきや全く違っていた。
そもそもの語源、定義まで遡って公とは何かを探求していく、むしろ哲学分野の本。
新しいおもちゃ
久方ぶりに新しいおもちゃを輸入した。
複数の意味で「似て非なるもの」なので、四不象とでも名付けようかと思う。
ありていに言えばiPadの類似品だが、少し違う(と当人は思っている)。
今年もやってきた
定期案件と称するべきか悩ましい作文の季節がやってきた。
春から秋にかけて作文を募集し、入賞者には日本旅行という企画が毎年ある。
募集期間中は毎月3-4作の優秀作品、この時期には賞品旅行の感想文が来るのだ。
早すぎて
想定以上に早く仕事が手離れしたので、横須賀の田浦梅林を見に行った。
観に行ったつもりだったのだが、まだまだ咲いておらず残念。
梅まつりは月初から開かれており、主催者の公表する写真は日付が4日。
もう半月も経ったのだからと期待していたのだが、このところの冷え込みのせいか。
これだけの梅が咲きそろったらどれほど壮観だろうか。
それぞれの籠城
家人を都内の開発合宿に送り出し、週明け納期の案件に着手した。
週明け納期なのはよいが、入稿があったのは金曜の夜10時。
しかも8時半に受けた電話での分量より倍も多かった。
勢いこちらも籠城態勢で臨む。
内気なのかわがままなのか
横浜に来て2人目の来客。
人間用のおやつをたんまりと頂いた。
しかし接客はこまの仕事なのである…が、やはり愛想よくとはいかないようだ。
専門外ながら
パーマをかけ直してきた。
前回のデジタルパーマから髪が傷んだ気がするので、別の技術を扱う店へ。
違う人だから当然かもしれないが、前回とかなり対照的な人柄の店長だった。