ほとんど抜き打ちで「総合考試」。これってHSKまんまやん!

今日テストがあるらしいということは、先週末の掲示で知った。
但しそこにあった情報は「必須参加朝八時半から第二教学楼にて」のみ。
会場の教室やら席次やらは月曜の授業中に受験票を渡されて下見の余裕もない。
先生も「今更あがいたって意味ないよ」としか云ってくれなかった。
テストが何時までなのか、午後の授業はどうなるのかも知らないまま当日を迎える。
八時ちょっと過ぎに受験票の場所へと移動。見慣れない顔ぶれが多い。
どうやら私のクラスと隣のクラスがごっちゃになって受験するらしい。
そして各人の机の上には怪しげな音のする黄色いヘッドホンが置かれていた。
手にとって見ると、FM某と表示されている。朝っぱらからこんなもん放送するのか?
さながら小学校の運動会BGMのような曲が流れてくるのだ。これは一体…..。
しかも気に入ったのか隣の席のフランス人が適当に歌いながら踊り始めた!
流石に試験監督のお姉ちゃんが踊りは止めたが、音楽は鳴り続けている。
それが忽然と止んだかと思うと、「総合考試へようこそ!」のメッセージが聞こえてきた。
問題数やらマークシートの使い方やらの聞くまでもない説明がとうとうと流れる。
しかも男声と女声の二度、全く同じ説明が…..これってHSKまんまやんけ。
さらにまんまだったことには、説明が切れた途端に聞き取り問題が始まっていた。
そういやそうだったと気づいた頃には既に第三問。むざむざ六点は無駄にしたな、私。
幸い残りの問題が適当に判ったので惨事には到らなかっただろうと思うが、
HSK受けたことない人は相当びびってるな、とほくそ笑んでしまえるのが経験者の強み。
鬱陶しいのは、各分野ごとに回答時間が固定されていることである。
語法の部分がさっさと終わっても読解に手をつけてはいけない規定なのだ。
焦る→時間が余る→眠くなる→次の問題、が三度も繰り返された。
だるだるで会場を後にした。はいいが、しっかり午後の授業はあるらしい。
ただでさえ眠いってのに口語の授業なんて、喋る気も起きやしないのに…..。

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