建国暇日花市

部屋で一休みしているダンナを置いて、ひとり建国南路へ。
そこには土日にしか開催されない花市があるのだ。
高架式の道路の下が500mほど市場になっている。
入口の商品はだいたい道の両側に寄せられているが、進んでいくと中央分離帯のあたりにも物が並ぶ。
意外にも若い買い物客が多く、移動にも一苦労だった。
そんななか、妙な物件を探して歩き回る。
まず見つけたのがこれ。
縁起物っぽい飾りのようだが、なんだかよくわからない丸い物がくるくる回っている。
写真を撮っているだけで視線が気になり触る勇気はなかったが、
石のようなものが噴水に浮いて回っているようだ。
妥当かどうか判らないが、「金は天下の回り物」?
台湾らしいな、と思ったのは「金のなる木」。
装飾でキンキラキンだ。
錆びた銅貨を無理やり通している日本のそれとはだいぶ違う。こちらも派手だ。
幸運=金運=キンキラキン?
植物そのものが「らしい」と言えばこちら。
白からオレンジまであるが、全部ブーゲンビリア。南の島らしい。
でも鉢植えを上から見るのは微妙な感覚。これって温室で高い所に置くものかと思っていたので。
日本っぽい?ものもしっかりある。
ハバネロがあったり、マメデルモンがあったり。
でも集まっている客層は日本のよりオトナ?

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