期待?

自宅に転送されてくる仕事メールは1通もなし。
休日出勤してまでこなす仕事もあるまいと、献血に行ってみた。
タダでかなり詳しい血液検査ができるので気が向くと行っているのだ。
成分献血でヒマがかかるので、近くの本屋で脳の雑学本を購入。
かれこれ1時間ほど安静にしていたため、本も読みきってしまった。
さて帰るかな、と荷物ロッカーを開けてみると、携帯に不在着信履歴。
どうしてこういう間で鳴らすものか、勝手に呆れながら折り返す。
相手「あれ~、今日は会社にいないんだっけ~?」
私「……出ても出なくてもいいですけど」
相手「んじゃ出たら電話して」
……。
これは出社が期待されていますね。
帰宅せず出社。
我ながら半端な夏休みだ。

地震ですが~

正午ごろ、かなり強い揺れが。
免震構造は高層階がよく揺れるとは聞いていたものの、なかなか止まらぬ回転のような動きに乗り物酔いのような心地がした。
そんな中、ビル災害対策室とやらから館内放送。
「え~、ただいま~、地震が発生しております~。
 おりますが~、心配ございません~。ご安心くださるよう~。
 何か異常がございましたら~、対策室まで~、ご連絡~ください~」
のんきだ。避難訓練のときを超えるのんきな響きだ。
みんな足元が不安定でそれどころぢゃないのに。

世間は夏休みだ

宿題のために休日出勤してみた。
平日なみの時間にもかかわらず職場には数人いた。
働く人は働くものである。
みんな私より先に帰ったが。
休んでいたのは同じビルの飲食店。
まあコンビニがやっていたのでよしとするが、街角でもけっこうな数の飲食店が閉まっていた。
あれ。いいのか。おのぼりさん需要。
某社のキャンペーンで観光客もそこそこ来てるのに。
こんな夏ばてしたように寝てる街でいいんだろうか。
尤も、盛り上がってくれないほうが常勤者には楽だが。

なつやすみのしゅくだい

勤務先は今週まるまる夏休みである。
例年なら夏休みはダンナの実家に帰省するところだが、今年は彼の事情(全て休み返上)で東京にいる。
S先生(勤務先の社外パートナー)も帰省しないと聞き、家でごろごろしていても生産的ではないので
「何かできることがあれば手伝いますよ」と先週末S先生に声をかけたところ、宿題が今日の夕方に届いた。
圧縮ファイルだが重い。
とりあえず会社に行く口実ができたので、明日は出勤しようと思う。

どっちの9時だ

昨日の続き。
インボイスを送りつけた返信にて
#題名すらそのままにしてあり非常に紛らわしい
Yさんから「朝9時に送ったら2時までに見てもらえる?」と引き合い。
相手がニューヨークの人なのは判っているが、果たしてその9時っていうのは日本時間か?
返事「日本時間で9時から2時なら大丈夫ですよ」
半日以上たつが応答がない。
9時前から頻繁にメールチェックしているが何も届いていない。
向こう時間の9時だとすると日本では夜8時。
それにしても上記の返信ではネタが降ってくることはないか。
まめな返事って重要なのね、と反面教師。
そのぐらいの役には立てておこう。

2国間の取引なので

海外企業との取引は些か面倒だ。
納品はとっくの1週間前に済ませているが、
インボイス(請求書とは少し違う)を送らないと売掛金が発生しない。
なので早くよこせ、とメールが来た。
ありがたきご親切なのではあるが。
この案件、窓口担当者はEさんだったはずなのにインボイスの催促をよこしたのはIさん。
しかも、宛先を失念したのでPO(発注書)の送付を頼むとEさんと更に別人YさんからPDFが届いて混乱。
ファイル名は違うのに中身は同じ。
原因はCC:に部門共有アドレスを指定したせいか?
それとて好きで指定した訳ではなくEさんからの依頼である。
そしてやっと作ったインボイスをEさんとCC:に送ると、今度は受領確認がYさんとまた別人Lさんの二人から来た。
えぇと。国境を越える前に社内で何とかしてくれないかね。

唖然

久々に[[やっぽ~!]]を更新しようと各紙を漁っていると、
「シ博晩報」のところがこんなことになっていたhttp://www.zb-lzonline.com/
しばらく見ていなかった私も私だが、新聞社がいきなりドメインなくしたりするわけ?
契約更新を忘れたのか、サイト自体をやる気がなくなったのか……。

アフィリエイトしてみたいの

翻訳仕事に使っている道具たちの紹介を別ページに追加。
(カテゴリ「道具箱」からどうぞ)
いわゆるアフィリエイトだったり、そうでもなかったり。
稼ぐのが目的ではないので、仕事に無関係なものは出さない。
評価や感想は気に入らない点も書く。
多分こんなんでは小遣いにもならないだろう。
何か「これは」という掘り出し物が見つけられたらそれはそれで面白いような気もするが。

やってられん

昨日かなり気合の入ったひとこまをここに書いていたのだが、跡形もなく消えていてげんなり。
更新記録さえ残っていないのは何故?
会社仕事で久々の大型クレーム。
コード対応表一覧のキーコードが間違っているのではとの指摘。
調べてみたら7割ぐらいおかしかった。
対応表を作ったのは私ではないが、誰だかは分らない。
委託先の更に委託先のそのまた前任者だったりするのだろう。
でもクレーム元に言わせれば、責任があるのは弊社だ。
そりゃそうだろう。
ダイコンの頭にニンジンの葉がついて売っていたら、普通は八百屋が消費者に怒られる。
でも。
ダイコンの栄養価をニンジンに換算するのは弊社の仕事ではない。
弊社はダイコンを出荷しているだけだ。
換算担当の委託先がダイコンなんぼにつきニンジンなんぼの係だ。
そこでニンジンならともかくダイコンがおかしいって何でやねん!
しかもダイコンの数ではなくダイコン葉の形がおかしい、クレーム。
うちはちゃんとダイコン出荷してるんだってば。
途中で切ってぐちゃぐちゃにして戻したの、誰なんだろう。
しかも上のほうは問題なかったから素通ししていた。
うちだけでなく、料理担当も。
後が怖い。

もるーる

先週からやっている会社仕事は主に誤字の修正である。
駅名や地名の間違いを直す単純な作業だが、誤字そのものが複雑で滑稽なので意外と飽きない。
「東京モルール」
モノレールと書きたいらしい。
それでも正しく?読める人間の概念思考ってすごいかも。
「般橋市」
船橋だと思われる。
手書きならともかく、電子データにしにくい誤植
「千潟駅」
干潟だったのだろう。
どう読んであげたらいいものか。
「八王字市」
どんな字だ。
日本語の文書をOCR読み取りしたことはないのだが、機械なら起こしうる過ちなんだろうか。
ともあれ字形は結構まぎらわしいので目と神経は使う。
頭はほとんど使っていない。
ひたすら眼精疲労。