フライング・ハムスター

自称「鳥きちがい」の母いわく、小鳥なんてみんないたずら好きとのことだが
うちのこまはレベルが高いんだか低いんだかよくわからない。
・こまシート(かごの底に敷いた汚れ防止プラシート)を噛む←まだ普通
・こまシートに潜る←やや疑わしい
・鎖で首吊りごっこをする。しかも悲鳴を上げる←迷惑(もう慣れた)
・餌箱と止まり木の間(約2cm)に無理やりはまる。悲鳴←こっちが悲鳴
・出すとぬいぐるみに飛び蹴りする。何故か噛まない←?
・ティッシュを持つと走って襲い掛かってくる←こんな鳥いたっけ
・一番よく寝ているのは午後2時←夜行性?
やっぱりコヤツは小桜インコなんかではなくてハムスターなのではないか。
でも飛ぶのでハムスターでもない。
仮称、フライング・ハムスター。
……本物のハムスターに失礼かもしれない。

何でも「仕事」?

一昔前、翻訳学校で「中国語には仕事の概念が3つある」と習った。
・打工(アルバイト)
・工作(業務)
・事業
そういえば英語でもwork/job/business、と使い分けがあるが
日本語(口語)ではどれも「仕事」になっていないだろうか?
何となくいわゆる日本人のまじめさと画一さを感じた。

みかんのレシピ

woman.exciteのレシピ紹介コーナーを見た。
画面右側の「おいしかった!ランキング」を見てみると、1位は「みかん」……みかん?
レシピって、料理の作り方だったのでは……。
辞書を引いてみると、私の推定は間違っていない。
rec・i・pe /rsp, ‐pi|‐pi/
1 〔料理の〕調理法,レシピー 〔for〕.
2 〔あることをするための〕秘訣,秘法 〔for〕.
3 (薬の)処方箋(せん).
……みかんのレシピ。まんますぎる。

へたな国産牛

某スーパー牛肉売場にて。
「へたな国産牛よりおいしいんです!」
……なんてアレな売り文句なんだか。
へたな国産牛、って恐らく廃用牛のことを指してるんだろうけど。

ちょっと反省

最近こまちゃんと戦ってばかりいた。
出すと一目散に飛び出し、扉を開けた手に乗ることはない。
で、パソコンで作業をしだすと即時その邪魔をしに来る。
マウスをしゃぶる、右手に乗る、キーをはがす……
挙句キーボード上を走って咬みつきに来るので、引っつかんで「収監」。
私がパソコンを使っていないときはダンナのパソコンに襲い掛かる。
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ダンナが出かけ、ブログ整理もひと段落ついてふと鳥籠を見ると目が合った。
パソコンを起動していない状態で出してみると、呼ぶ前から肩に乗った。
もしやと思って木製のおもちゃ(ワインラック)を出すと喜んで遊んでいる……
そうか、まともに遊びたかっただけなのね。ごめんね、こまちゃん。
こま遊び.JPG

日記の引越し

当ブログを公開するにあたり、wikiで書いてきた日記も統合することにした。
決断は一秒、移行作業は一日半。
wiki記法のテキストをmovable type フォーマットに直さないと取り込めないのだが
両者を自動置換する方法がさっぱり分からないのでほぼ手作業での書き換えとなった。
#そもそも自動でなんてことは無理だったのではと今でも思う。
試行錯誤でいろいろ調整しながらも、どうにか大半の移植を完了。
mogya.comの管理者であるダンナに頼んで当ブログのアドレスを現在のものに直してもらった。
日記以外の碌に続かなかった連載企画は敢えて無視。
新たに何か書き始めるべく構想中。

重金属な子守唄

私は単純作業をしているときロックを聴いていることが多い。
しかも最近ヘヴィメタル比率が高くなってきた。
当然?刺激を求めてそういう曲をかけているのだが。
今日もまたそんなものを聞き始めると、
鳥籠からの鈴の音が止んだ。
……ぽっくり、ぽっくり。
子守唄でも流したかのように愛鳥が舟をこいでいる。
ツワモノだな、「こま」……

ジャスコの罠

最寄のジャスコに行ったところ、紙パック飲料に「おつとめ品」ラベルを貼っているところだった。
これ幸いと「半額」ラベル付きの低脂肪乳をかごに放り込む。
野菜ジュースも買おうかと目を移したら、「赤の野菜生活」にもラベルが貼られている最中。
内容も見ずにラベル貼りたての一本をいそいそと手にして賢い主婦気分に浸ったのもつかの間、
そのラベルは「おつとめ品」ではなく「新製品」だった……
もちろん定価(安売りですらない)……orz

ブログはじめました

天邪鬼な私はブログが流行どころか普及していた二年前にWikiで日記をつけはじめた。
のっぺらぼうなテキストを書くだけなら難しいエディタが要らないので十分だった。
が。
mixiをやってみて気づいた。
更新情報をmixiに出せること自体に価値があるんではないかと。
折角そこそこ使い込んできたアドレスを捨てるのも忍びないのでmovabletypeとやらをダンナに入れてもらう。
#いかん。最近こういうことみんなダンナ頼みだ。

最低限の良識?

最近、ネットスラングなるものについて行くべく(?)時々2ちゃんねるまとめサイトを見ている。
#2ちゃんねる本体は何だか怖いので見ていない
独特すぎる文化について行きかねたり、意外と同意できるコメントを発見したりで
面白いと思い始めた矢先、今日の「痛いニュース」。
民主党議員平岡代議士の政策秘書が自身のブログにひどいことを書いたという話題。
そのブログ本文については何をかいわんや、であるが「ニュー速民」達の反応が素敵だった。
「便所の落書きと自分のブログを区別できないのかこいつは」
前者、割と有名な2ちゃんねる自身の比喩である。
個人の中傷やらネットスラングの連発やらといった書き込み(多分)を
書いていい場とそうでないところを区別せよと言っているのだ。
代議士秘書を名乗って開設しているページは仕事直結であり公の場なのだから
「大人の態度」をしておけ、と。
当たり前といえば当たり前の指摘なのだが、この連中が言うのか……。