最近、ネットスラングなるものについて行くべく(?)時々2ちゃんねるまとめサイトを見ている。
#2ちゃんねる本体は何だか怖いので見ていない
独特すぎる文化について行きかねたり、意外と同意できるコメントを発見したりで
面白いと思い始めた矢先、今日の「痛いニュース」。
民主党議員平岡代議士の政策秘書が自身のブログにひどいことを書いたという話題。
そのブログ本文については何をかいわんや、であるが「ニュー速民」達の反応が素敵だった。
「便所の落書きと自分のブログを区別できないのかこいつは」
前者、割と有名な2ちゃんねる自身の比喩である。
個人の中傷やらネットスラングの連発やらといった書き込み(多分)を
書いていい場とそうでないところを区別せよと言っているのだ。
代議士秘書を名乗って開設しているページは仕事直結であり公の場なのだから
「大人の態度」をしておけ、と。
当たり前といえば当たり前の指摘なのだが、この連中が言うのか……。