「写作」と「口語」の授業。

とりあえずひととおりの授業を体験したことになる。まぁ何とかできそう。
それにしても入学したての私にすら先生の良し悪しが分かってしまうとは…..。
口語と精読の先生は似たような速さで喋っているのに、分かりやすさが違いすぎる。
目立って口語の授業内容が簡単だという訳でもない以上、きっと先生のせいだ。
訛りの作用も考慮すると、どこ出身の先生かという問題も侮れない。
写作の授業で原稿用紙を買ってくるようにとの指令。
いわく、購買部では売っていないのでどこかで適当に調達すること。相場は二元。
ところが、近くのやや怪しい日用品屋に行ったら何と一冊六角だった。
ちゃっちゃと四冊をそこで買い、二冊を師匠に進呈する。だって安いから。
教訓:店は覗いてなんぼ。

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