実家からの小包を郵便局まで取りに行く。

宿舎には何故か配達票が入っていただけだったので、取りに行くはめになった。
しかもいつからか知らないが三日以内に受け取らないと保管費が一日で百五十元!
さっさと行かねばとは思うものの局は歩いて二十分強…..。
しかも九月の後半とは思えぬ炎天下、風ひとつない中をである。
受け取り窓口で配達票を見せたら、身分証とサインを要求された。
日本の学生証を出したら何故かその学校名と学籍番号まで書かされた。
でも、そんなもんで受け取れて来られたのは実は幸せな方らしい。
師匠いわく、本当は当地の学生証が必要なはずだとか。
でもまだ発行されてないもんは使いようがない。無理に押し切った感もある。
帰ると日本の文通相手から封書が来ていた。
手紙なら宿舎まで届くのに、何で小包は届かないんだろう。

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