フライング・ハムスター

自称「鳥きちがい」の母いわく、小鳥なんてみんないたずら好きとのことだが
うちのこまはレベルが高いんだか低いんだかよくわからない。
・こまシート(かごの底に敷いた汚れ防止プラシート)を噛む←まだ普通
・こまシートに潜る←やや疑わしい
・鎖で首吊りごっこをする。しかも悲鳴を上げる←迷惑(もう慣れた)
・餌箱と止まり木の間(約2cm)に無理やりはまる。悲鳴←こっちが悲鳴
・出すとぬいぐるみに飛び蹴りする。何故か噛まない←?
・ティッシュを持つと走って襲い掛かってくる←こんな鳥いたっけ
・一番よく寝ているのは午後2時←夜行性?
やっぱりコヤツは小桜インコなんかではなくてハムスターなのではないか。
でも飛ぶのでハムスターでもない。
仮称、フライング・ハムスター。
……本物のハムスターに失礼かもしれない。

業務用万歳

既に書いたかもしれないが、私のパソコンは3代連続Dellの業務用モデルである。
安さは店頭特価といい勝負かもしれないが、より重視しているのはソフトの少なさだったりする。
個人(家庭)向け製品には特定のプロバイダと紐づいているソフトや娯楽機能が盛りだくさんついているが、
業務用製品はそれゆえに自由なのだ。
勿論、そのへんの設定は自分(ないし内輪)でできる前提だが。
保証期間については気にしたこともなかったのだが、実は個人向けより長い。
普通は購入から1年間しか保証の対象にならないと思うが、業務用は電池以外3年なのだ。
先代D600がぎりぎり3年未満なのをいいことに、物理的破損が該当かどうか問い合わせてみたところ
保守部品の手配も出張修理も無償で対応してくれるとのこと。
これまで利用したことのないサービスだったが、何だかもうかった気分。
尤も、修理中の代替機が手元にない状態で業務用端末を修理に出すというのも想像しがたいので
今回が絶妙の間だったといえないこともないが。

何でも「仕事」?

一昔前、翻訳学校で「中国語には仕事の概念が3つある」と習った。
・打工(アルバイト)
・工作(業務)
・事業
そういえば英語でもwork/job/business、と使い分けがあるが
日本語(口語)ではどれも「仕事」になっていないだろうか?
何となくいわゆる日本人のまじめさと画一さを感じた。

環境設定完了、かな?

新しいパソコン(Dell Latitude D430)にプリンタを設定し忘れていた。
ネットワーク接続なのでドライバさえ放り込めば完了というものではない。
そこまでは覚えていたが、具体的な手順の記憶が定かでなかった。
何となく適当に進めたら成功したので、まあよしとする。

非物非物交換

実家で摘んだミントを手に、カイロプラクターの友人を訪ねた。
私のむくみっぷりは先月より多少ましになったそうだが、それでもツボを突かれると十分以上に痛い。
肩こりに至っては悪化していたようで、指圧に耐えないと判断されオイルマッサージに変更。
流石にオイル代の実費ぐらいは出そうと言ったのだが「ミント払い」でよいとのこと。
また借りが増えてしまった。
そういえばパソコンの調子が悪いと友人が言うので、私が様子を見てみることに。
某ブログの「続きを読む」やカテゴリアーカイブをクリックすると他のページが開けなくなるという珍現象。
「Tmproxy.exeが動きません」とかいうエラーが出る。
言われたとおり試してみると再現率100%。これはひどい。
日によって現象のきっかけとなるページが違うとのことなので、そのブログそのものが原因ではなさそうだ。
私は新しい愛機さえWindowsXPを使っているのでVistaの不親切さには全く閉口した。
プロパティもヘルプもすぐ見えるところにない上、表示されたエラーの対策にはついにたどり着けず。
いろいろと試してみたのだが「当たり」が出ない。
友人の心当たりもWindowsの定期更新ぐらいだというので、これはいよいよIE7かVistaのせいではと見当をつけ、試しにSleipnirを放り込んでみたところ、「当たり」だった模様。
中身(ブラウザエンジン)が同じTridentなのに何だか納得いかないが、エラーは出なくなっている。
私は自分でしたことながら狐につままれたような気分だったが、友人は素直に喜んでくれた。
よく分からないが役に立てたのであればありがたい。

新しいパソコン

帰省していて受け取りが今になったものの、新しいパソコン無事到着。
A4サイズ従来機が思ったより持ち運びしづらいので、改めてB5サイズにした。
ワイド液晶が流行りなのか横幅は大差ない気もするが、持ってみるとやはり小さい。
さて、これから初期設定。私好みに仕立てるには何時間かかるかしらん。
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絶好の間

朝から実家の電話が鳴った。
梨を栽培している母の友人から、豊水をもらいにおいでとのこと。
今年は台風縦断で地元の梨にありつけるとは思っていなかったので、
ついて行くかと聞かれ喜んで二つ返事。
梨の主は私を見ると驚き喜んでくれた。
十年ぶりぐらいの再会になるだろうか。
次々にこれも、これも、と完熟の梨を差し出してくれた。
総量ざっと20kg分といったところか。
一つ試食用にもらい、ダンナが剥いたのをかじってみた。
期待していたよりも甘い。
完熟だから市販品より甘いのは想定していたのだが、
梨の主に言わせても「幸水なみの甘さ」とのこと。
どうせだから「おばちゃん」にも届けよう、と言うと母はそのまま伯母の家に向かってくれた。
在宅しているか電話を入れていなかったので不安?だったが、運よく会うことができた。
土曜の午前中だったら出かけていた、と言うのを聞いて、間がよかったのだと実感。
母と「おばちゃん」との会話を一時間ほどぼーっと聞き流し、帰途へ。
梨はいくつか全員で食べ、十個ほど自宅にも送ることにした。
庭のミントを摘ませてもらい、同梱してコンビニで発送。
レジ端末の受付画面に「本日の集荷まだあります」と表示され、やはりここでも間が良かった。

桃のグラニタ おかわり

桃のグラニタ写真を撮っていなかった、と独り言を書いていたら
母が再び作ってくれることになった。
写真は桃と氷をミキサーに投入したところ。
このあと深さ半分ぐらいまで牛乳を注いで30秒ミキサーを回すのだが、
桃が多かったのか(約7個分あった)刃が動かなくなり、菜箸で調整する場面もあった。
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寿司は寿司屋

今晩のご馳走は実家からだいぶ北上した町の寿司屋にて。
特上では些か多すぎるので、上ちらし。
旬なのかイクラが旨かった。
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