恥ずかしい旅券

旅券の有効期限が今年5月に迫ってきた。
手すきな今のうちに切り換え申請をしようかと思っている。


やっと、恥ずかしい旅券から合理的に卒業できる。
何が恥ずかしいのかというと。
そもそもの原因:10年前(!)の留学中に鎮江でパスポートをすられた
→上海総領事館で再発行
結果1:番号がTZから始まっている(いかにも再発行)
結果2:写真が貼ってある(その上から透明テープのようなもの)しかも写真がひどい(のは被写体のせいか)
結果3:「NOT MACHINE READABLE」なので入国審査に時間がかかる


とはいえ実用上に問題と言うほどの問題はないので今まで使っていた次第。
1万5000円(今や1万6000円)は決して安くはないので、
結婚して名字が変わっても記載事項訂正で対応していた。
そのせいで航空券とビザの名前が合わない珍事にも……あ、実害あったぢゃん。
まぁ海外なんて中華圏しか行っていなかったので事情説明はできたのだが。

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