献血は人のためならず

A型の血液が不足しているというメールが来たので献血に行った。
近所に献血ルームがないので前回から間隔は開いたが、おかげで全血400mlに。


しばらく成分献血ばかりしていたが、ここ2回は全血献血をしている。
本採血前の比重検査で全血献血の基準値を割り込み成分献血になることが多かった。
幼少時に貧血だった記憶もあるので血が薄いほうなのかと思っていたが違うらしい。
どうも地域や時期によって血小板成分や血漿成分の需要が違うようだ。
成分献血に協力してきたこちらの目的は血液検査。
全血献血でも400mlならば血球計数検査までしてくれるので頼まれれば吝かでない。
詳しい検査結果の送付には1週間ほどかかるが、400ml献血できればまずは安心できる。
そもそも体調がよくなければ比重不足で献血を断られてしまうからだ。
検査では肝機能、腎機能の指標のほかコレステロール値や糖尿の気も分かる。
下手な検診より詳細で数値の読み方も解説されているのでありがたい。
一般の医療機関と違って病人がいない前提の環境なのも気に入っている。
近年は輸血先のみならず献血者を保護するための基準も厳しくなってきた。
比重の基準値も数年前に上がり、今度はシーフテストなる事前検査も受けることに。
右手を右肩、左手を左肩に乗せて下ろした時点で痺れや痛みの有無を訊かれる。
このテストで違和感があると針を刺したとき総和神経症状が出る恐れありとのこと。
善意より私利私欲で献血しているほうだが、折角できるならという気持ちも出てきた。

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