朝っぱらから両替に行く。早起きしたつもりが、近所の一般市民は既に活動していた。

7時に同室の女性と寮を出て、最寄りの三つ星ホテルへ。
後について歩いていたら、彼女には色々と助けてもらえた。
帰りしな、屋台でごま団子を買って朝御飯(食べ歩き)。8角(約16円)。
入学&入寮の手続き。当然ながら中国語しか通じない。苦戦する。
ともあれ一人部屋に移り、生活用品を買い揃えに日本人同志で街へ。
いまだに貨幣価値がよく分かっていない。やばいかもしれない。
夕飯は「日本焼餅」。メニューには「お好み焼き」とあるのにゲテだった。
更に出てくるのが遅い。注文してから1時間は待たされた。
その間じゅう、居合わせた人々と喋っていた。
ドイツ語を話す華僑のお嬢さん&デンマークのお姉さんとも同席。
英語で会話してしまった。中国語で話しきれないのが実に悔しい。

のっけからやられる。怖るべし上海人。

そもそも、飛行機が離陸した時点でのんびりしている。
関空を日本時間15:35に発つはずが、実際は15:52を回ってから走り出した。
当然、上海空港に着いたのも遅い訳である。現地時間(日本時間-1)16:55に着陸。
しかし荷物を受け取るのに更に1時間かかり、何と銀行が閉店してしまった!
おろおろしていると、日本の留学生一行に会い親切に話を聞いてもらえた。
だが、問題はこれから。
話しているうちに怪しい中国人エージェントに捕まる。
「日本語を喋る現地人には近づくな」が渡航の鉄則のはずだが、日本語だった。
しかも、当然ながらカタコトである。それにカタコトの英語、そして中国標準語。
強引に荷物を持ち去られ、タクシーに乗せられること3時間強。
その間タクシーの運ちゃんとエージェント(自称30歳)は上海語で何やら談笑しっぱなし。
私は大学で習った程度なので簡単な中国標準語しかできない。あとは英語!
あいにく持ち合わせの現金が50米ドルしかないと言うと、全部ごっそり取られた。
何件目かのホテルでやっとT/Cを換金してもらうなり、更にチップ500元。
タクシー代の相場が120元というから、明らかにぼったくりである。
ともあれ、よく生きていたものだ。よくやったぞ、私(笑)。