行事で京劇を見に行く。

上演された四話のうち理解できたのは最後の「鴻門の会」だけ。
王昭君の悲話も知っていたはずなのに、流れがよくわからなかった。
もともと「おっさん好み」と云われる私だが、またしても氾にやられる。
それにしても京劇はキャストの色分けが明確すぎる。項王が真っ白。
真っ赤が二人と、あとは普通(って云うべきなんだろな)。
踊りというか殺陣というか、動きの派手さに圧巻。よく動く人々だ。
冷房に漬かりすぎたせいか少し頭痛。悔しいが洗髪をとりやめる。

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