翻訳には関係ないが、農業体験をパッケージ化できないか画策している。
現場を知らない普通の人が、気軽に土に親しめないか。
田舎者を自認する私でも、実は小学校のヘチマ以来ごぶさたしている。
帰省の折、どうにか簡単に体験できないものかと母に相談。
母は多分かなりの園芸マニアである。
私「2~3ヶ月で完結する作物で手軽なものって何?」
母「そうそうないけど、……そうだねえ」
私「トマトとか、どうかな」
母「じゃ買う?」
そんなこんなで、私自身がプチトマトを育ててみることに。
母は手際よく地元の園芸店で苗を仕入れると、
「水だけで育つように」と何だかものすごいらしい土を調合してくれた。
しっとりした大量の土を抱えての山手線には抵抗があったので、
ひとまず苗のポットだけ連れて帰る。
-プチトマト成長記の詳細は東京トマト日記http://www.pixino.com/cgi-bin/diary/anaguma.cgiに記録する予定。