夕方、外出先から戻ってメールチェックをすると怪しい文字列が。
文字コードの違う国(の人)から送信されてきている英文メールだ。
見てみると、ソウルの翻訳会社からだった。
翻訳対象の文書だけでなく、用語集までついている。
香港はまだ半分?英語圏だからまだしも、
何故ソウルから英文和訳の引き合いが来たのだろう?
直接の理由は例の「Trados社ページを見たから」なのだが、
そもそも英語はそんなにできるって公言していない。
例のページには自動車とビジネス全般ができるとしか書いていないのに、
依頼内容はCADの説明書。普通に見て専門外だろう。
工業全般だのソフトウェアだのは中日翻訳のみ対象にするつもりで
その欄にだけ書き込んであるのだが。
私の知る限り、英日翻訳者は売るほど(失礼!)いらっしゃる。
しかも自身の専門分野にしっかりした知識を持つ人が多いはずだ。
Ameliaあたりに求人を出したほうが、よほどいい翻訳者が見つかるのに
……求職情報掲示板としての知名度だけの問題か?
……
……
……
あ。
思い当たるフシが。
Ameliaには日本語のページしかないからか。
経緯には納得いかないものの、文そのものは難しくないようなので
とりあえず条件提示だけしてみることに。