TRADOSの買い替え

円高なので(笑)思い切ってTRADOSを買い替えることにした。
長いこと6.5版を使っていたのでアップグレード費用もばかにならないが
今年分の経費に放り込むにはぼちぼち時間がない。
TRADOSはちょくちょく特売?をしているため「次の機会」を待ってばかりいたのだが、
ホームページを覗いてみると一応5%割引はしているようなので買ってしまうことに。
商品説明が日本語(やや惜しいのはさておき)なだけ昔より幾分ましになったが、
どうしても購入ページは英語でしか利用できない。しかも文字が細かくてやたら疲れる。
買い換えを渋る理由の半分とはいかないが3割は英語のせいだ。
あれもこれも追加製品やサービスを押しつけてくる、っていうのが更に鬱陶しい。
追加製品Multiterm Extractは前回15万も払って痛い目に遭ったので今度はどうだろうと思ったが
考えてみると用語を自分で抽出する機会がさほど(元を取れるほどには)ないので却下。
まずはまともにUnicode対応したというTRADOS本体のみを購入することにした。
昔と違って空輸ではなく、ダウンロード販売になったのはいいのだが。
280MB(CDの半分)も取り込むのはとても暇がかかる。
この記事を書いている現在、ダウンロード開始から18分経過しているが進捗は21%に過ぎない。
曲がりなりにも光ファイバ接続なのだが。

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