久々の副業

しばらくぶりにS社長から声をかけていただいた。
先行き不透明な引き合いが一件あるものの二つ返事で引き受ける。
「はじめまして」な翻訳会社は常に要警戒なので当てにしたくないというのもある。
本業の中文和訳が忙しいに越したことはないのだが、
取引先とのやりとりが英語だとそこで疲れるのが困ったものだ。
気分転換も兼ねて、「違う仕事」に手を付けた次第。

調査系の仕事は世間様が何を考えているかちらりと見えるのが面白い。
面白すぎて頭を抱えてしまうこともあるのだが。
回を重ねるほど、多数派意見が私と違う見解になっていくのはいいことなのか否か。
やはり家族としか顔を合わせない生活というのは社会人として不健全なのだろうか。

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