これがプロの日本語かいな?

普段お世話になっている翻訳家向けソフト、TRADOSは数年前SDL社に買収された。

それ以来、年に数回SDL社からキャンペーン案内のようなものが来るのだが。

翻訳者の皆様へ

来たる9月30日(火)のインターナショナル翻訳の日を祝して、私達は専門用語集の管理について、アンジェリカ ゼファスとともに専用のウェビナーと特別な提案をご用意いたしました!

こんなひどい日本語、プロが書いたとは思えない。
たとえ神聖不可侵なる原文があって、めいっぱい素直に忠実に訳出しようと努力した、としてもだ。
よりによって配信の相手はプロの翻訳者のはずである。
我々(翻訳者)はツッコミを期待されているのだろうか…?
ちなみにSDL社は翻訳会社である。

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