しばらく前に注文した本や諸々が届いた。
やっつけ感ぷんぷんの段ボール。
開けてみると、ご丁寧に?発泡スチロールとおぼしき緩衝材が。
しかし長さが足りないのか、肝心な本の上部が折れ曲がっている(赤丸部)。
中身を出して並べてみるとこんな感じ。
お茶の紙筒とお菓子の箱(手前の茶色の被写体)が少し潰れているが、中身は無事のようだ。
重いもの(専門書)と薄い箱の品物を一緒に買うとこうなるという教訓かしらん。
普通のお茶が一番よさそう。
発送方法の指定について、うっかり書き落としてしまった(画面を控え忘れた)が
日本宛はなぜか欧米より徴収される送料が高い(実費は安いはずなのに)。
文句を(もちろん中国語)で何度か言ったが改善の気配なし。
今回は届くことが優先なので、結果的に相手の言うまま泣き寝入りだったのだが……
但し節約のコツは一つ見つかった。
航空小包で送れる重量は20kgまでだが、システムでの料金は「2kg以上」という規定しかない。
今回の場合ちょうど2kgをわずかに上回る重量だったので特に損したわけだ(苦笑)
ちゃんと届くことが確認できたので、次回また何か輸入する折にはもっとまとめ買いすることを検討しよう。
追記:ダミだこりゃ。2kg以上だとpacket→parcelに扱いが変わるだけで、課金は1kg単位。
2kgまでRMB240、以降1kg(端数切り上げ)につきRMB120とある。
ちなみに1.8kgだとRMB362なので「2kg以上」の方が単価はややマシか。