寒いのが現実?

安いパッケージ旅行だったので、帰国便に合わせると起床が5時前だった。
流石に早朝は台北でも冷える。更に小雨もぱらついており、前日までが嘘のような寒さ。
空港係員の皆さんは旅券を見ているせいか英語で話しかけてくれたが、客室乗務員の皆さんは何故か中国語だった。
そう言えば町中の人々もそんな感じだったが、私はそんなになじむ格好をしてしまっていたのだろうか?
些か納得いかないのは、同行しているダンナは外国人扱いだったことだ。
夜市で彼だけ「あにょはせよ」と声を掛けられていた。


たかだか2時間弱の飛行中、伝えられる「日本現地の外気温」が刻々と下がっていく。
搭乗時には11度と聞いていたのが、10度、8度と下がり、最終案内では6度に。
真昼なのに6度とは、日本の現実は厳しい。

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