現実に戻った

愛鳥と戯れて寝て起きたら月曜日の朝。
日本の世間様は三連休の最終日なのだろうが、朝刊翻訳は本日も発生。
起床-ネット巡回-朝食-放鳥-仕事準備、とまあいつもの生活が始まった。
唯一の例外はダンナの不在。
いつもは二人で半分こするトーストを一人でたいらげ、愛鳥を出してやるとたいそう騒がれた。
どうもダンナをよこせと要求されているようだ。
適当になだめすかしてしばらく遊ばせ、強制収監して仕事部屋へ。もう奴の文句は受け付けない。


いつものように納品を済ませ、Twitterに目をやるとダンナが新快速に乗ったと言っている。
用事を終えて帰路についたようなので携帯メールで連絡を取った。
身繕いを整えて駅まで迎えに出ると、予想外の人出。
そうか、世間様は(以下略)。
昼食は駅前で済ませたものの、帰宅すれば全くいつもの一日。
これはこれで不満はない幸せな一日なのだが、敢えて日記にして公開するほどのものか悩ましい。
……と思いつつ他に書くこともないほどいつもの一日だった。

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