自分は自分を代表する

ついったー上の同業者達と9月に集まる件で、話が盛り上がってきた。
最初はセミナー前日のパーティーみたいなものになる気配だったのが、急転直下ネット番組に?!
パーティーならその場の人々と歓談するだけでいいが、番組となると相手は不特定多数。
果たして私に語れるような話、いや中身はあるのだろうか。
ないと答えても謙遜にはならない。むしろ無責任に映るだけだろう。
私には輝かしい学歴も職歴もなければ、誇れるような鍛錬の記録もない。
だが、それでも何か口にすれば、似たような誰かを焚きつけることができるかもしれない。
微才なのが自覚できているのなら、それで十分ではないか。


私が翻訳者、中国語翻訳者を代表するというのでは、不遜にもほどがあるだろう。
それでも、今この業界の中で生きる一個人を代表することはできる。できなければおかしい。
取引先にお世話になりながらも、自分の足で立ち、自分の腕で稼いでいることは事実だ。
自分がどうしてきたか、どうしていくか、どうしていきたいかを考え直してみたいと思う。

“自分は自分を代表する” への2件の返信

  1. 最近 Twitter のフォロー状況が緩いのできちんと把握してなかったのですが、翻訳者界隈で UST が話題になっているのには、そんな経緯があったのですか…
    なんか、Twitter 上の “話の流れ” ってコワイなぁ。

  2. 私の把握している限り、流れらしき流れはないんです。ある日S氏が唐突に持ち込んだものが流行ってしまって、流れにつなげられないかとS氏が盛り上げているように見えます。

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