別の防護

雨天を挟んで引き続きブロッコリーの定植作業。
前回は畝10本に植え被覆を掛けたが、今回は畝16本で被覆なし。
被覆の有無には収穫時期をずらす意図があるそうだ。


被覆がないということは、風の直撃を受けるということである。
ただでさえひょろっとしている苗が倒れないよう、覆土を深めにした。
カラスが悪戯で掘り返すのを防ぐため、畝の上にロープを張る。
AP_0991.JPG
支柱は被覆に用いたものと同じだが、今回は畝あたり4本ぐらい。
AP_0990.JPG
たわめた支柱にロープを一巻きして洗濯ばさみで固定。
これだけの防備でも、カラスの警戒心を刺激するので効果はあるそうだ。

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