雲行きが怪しいので本日はハウスでの作業。
葱の苗に水やりをしたあと、野菜と花の種を苗床に蒔いた。
並べた容器の外側から乾きやすいとのことで、水やりは外周を念入りにしてから中へ。
一度に掛けても浸透が良くないので何度かに分けるそうだ。
1つのパレットに複数の種を蒔くので、目印のため一端に絶縁テープで印を付ける。
あとはこの写真で位置関係が照合できるという寸法。
使う穴にだけ培養土を入れていき、指で浅くくぼみをつけた。
野菜とルピナスは1粒ずつ、帝王貝細工と鶏頭は2粒ずつ蒔く。
覆土はどれも同じ程度に入れ、板で平らに均した。
トレイに入れ、地面に直接つかないよう鉄パイプを渡した上に並べる。
保湿のために新聞紙を載せ、上から如雨露で水を掛ける。
種類によって発芽の早さが違うはずなので、新聞紙も切り分けて掛けた。
状況確認のためにめくって覗く必要が出てくるためである。
新聞紙だけでは乾くとのことで、上からビニルハウスと同素材の膜も掛けた。