例の組織の打ち合せ(?)。ただ飯は四川料理。

例の組織(名前は未確定らしいのでまだ使えない)が某電視台と共同企画をやるらしい。
メーリングリスト上で打ち合せ参加者の公募があったので面白半分それに申し込んでみた。
近所の口コミ情報を我らがメーリングリスト等で取り上げ、更にTV番組にも反映される?
情報媒体としての能力を求められているらしい。説明を聞きがてら昼食会。
四川料理の店に入ってから、私は辛いものが苦手であることを思い出した。
今更ながらぽつりと言って笑われる。でも辛くないものも取ってくれるらしいと聞いて一安心。
まずお茶のサービス。各人の茶碗には予め大葉茶、干し棗、枸杞、銀耳が入っている。
そこにやたら注ぎ口の長いやかん(?)を持ったお兄ちゃん登場。客の後ろから次々と熱湯を注ぐ。
一人に言われて気づいたが、「北の国から」のお兄ちゃんに良く似た人だった。
出るもの一皿に三種類は香辛料が入っている。唐辛子と、山椒と、何だろう?
何となく体にはよさそうなのだが、案の定とてもじゃないが辛くて余り食べられない物ばかり。
明らかに辛くなかったのはスープのほか芋とピーマンの炒めぐらいのものである。
場に七人もいたので喋っていれば別に気まずくもなかったから構わないのだが。
でも結果、苦手だという割には結構たっぷり食べてしまった気がする。
組織の発起人の一人である社会人の方がおごってくれたので値段すら分らなかった。
食後あれやこれやと問題の企画について話が出る。中々みんな乗り気らしいし面白い。
途中どこからかデジタルカメラの話になったと思いきや、その場で記念撮影とあいなった。
私としたことが画面から逃げ損ねる。多分ひどい映りで入ってるんだろな。

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