カルタ取り

支払い調書も届き始めたので、昨年分の経理処理にとりかかった。
経理処理というと大げさだが、収支記録はやよいの青色申告へ入力済みなので残る作業はファイリングのみである。
総勘定元帳を印刷して、その表記順に領収書類を並べて綴じていくだけ。
領収書の紙が小さかったら台紙に貼り付けたりもしているが、頭は使わない単純作業だ。
年明けにしていることもあり、この作業を何となくカルタ取りと呼んでいる。
感覚的には分かっていたことながら、今回(2009年)は雑費の出が少なかった。
交際費支出も意外と少ない。
それだけ手元に残ったことを喜ぶべきか、それだけ納税に回るのを反省すべきか。
確定申告の折には生命保険やら健保やらの控除もあるので、
まあ納税額が源泉徴収されている範囲を超えることは流石にないだろう。
……問題はその後、5月ぐらいに押し寄せる地方税と健保なのだが。それはそれで致し方ない。

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