私は何だったのだ

とある海外の翻訳会社からフォローアップなる通知が来た。
訳文の品質保証と銘打って登録翻訳者の整理をするという。
ついては添付のプログラムに参加するように、と読めた(英語)。
確か書き出しには取引を継続したい旨があったのだが......。
そのプログラムとやらの第一段階として、履歴書の登録が案内されていた。
まぁそのぐらいならどこの翻訳会社でも普通にやっているし、
むしろ今まで(既に数件受注)要求がなかったほうが不思議なくらいだ。
ところが、その履歴書を送付する時点で第一次スクリーニング=足切りに遭うことが判明。
履歴書を送付する資格要件として、通訳・翻訳専門の学位があれば実務経験4年以上、
それ以外の学位であれば実務経験7年以上とあるのだ。
自慢ではないが、私はどちらの要件も満たしていない。
プログラム参加資格がそもそもないではないか。
この基準を満たしていない私が過去やった数件って、会社の責任のもとにちゃんと納品されたのか心配。
引き合いどころか報酬の入金に至っても素性を全く確認されなかったのは私の非だろうか。
でも明らかに私は基準外だ。
逆恨みだったり義憤だったりといった感情はない。
ただ、その素晴らしい矛盾がどう解決できるのか疑問だ。
私のような馬の骨への発注自体が件数として無視できるならばよいが、実際のところどうなのかが他人事ながら非常に気になる。
・下請け総数が激減して困らないか?
・過去の馬の骨の始末は誰かやったのか?
そして、私はどうしたらよいのだろう。
ここは真正直に削除を依頼するのが人間として筋か。
事情を説明する気もできる自信もないが。

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このページは、よめが2005年11月30日 12:00に書いたブログ記事です。

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