ポートマンシャングリラ上海にお茶しに(笑)行く。

四人で同じ卓についたが、国籍がみんなバラバラ。英語で会話する。
ドイツ、ノルウェー、オーストラリア。それでも通じるものは通じてしまう。
時には中国語、時には英語。いたずら半分に日本語も教えてしまったりした。
点心類をとって軽食といったところだが、お茶で満腹になってしまった。
どうして客一人にポット一杯(約600ml)も出すんだよぅ(泣)!
しかも自分では注いでいないのに、気がつくとカップが満杯になっている。
至れり尽くせりってこういうことなんだろうか。まぁプーアル茶だからいいけど。
点心は文字どおり飲茶のつまみ程度で、お昼として食べている人々にやや譲った。
ホテルの茶園だからか、どれを食べても味つけが薄くて上品に感じる。
が、牛ミノの煮込みだけはコテコテに辛かった。味噌と唐辛子の連続攻撃。
甜点心(デザート類)が甘過ぎないのは有り難くて一同かなりウケていた。
「甘いものは入るところが違う」のは世界中の女の子で共通らしい。ひと安心。
それにしても減肥茶でお腹が一杯なんて、何だか情けない。
私は痩せたいのか?太りたいのか?

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