目立たない惨状

近所の図書館へ行った。
いつもは一般書のフロアしか見ないのだが、ふと気が向いて雑誌のフロアへ。
公務員受験ジャーナルから「なかよし」「ジャンプ」まで、思っていたより豊富な品揃え。
ただ残念なことに、ところどころ欠品が生じていた。
貸し出し中ではなく、「紛失多数につき、希望者はフロントまで」となっている。
全体の二割ぐらいその状態だった。
ファッション誌に至っては「切り抜きも弁償の対象になります」と痛々しいカバー付き。
……ここ、そんなに民度の低い地域だったのか?
かく言う自分も決してお上品なクチではないが、図書館の本に線を引いたり傷をつけたりしたことはない。
気に入った記事があったからといってそこを切り取るというのは理解できない。
コピー機だって近くにあるし、携帯で撮影してもいいのではないか。
著作権法違反かもしれないが、器物破損ないし窃盗よりは幾分ましな気がするのは私自身が一読者に過ぎないせいだろうか。

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