金融危機の影響

米ドル小切手を受け取ったので換金に行ってきた。
額面はたったの30ドル。
手数料が1000円(こちらは円建て)なので手元には1500円そこいらしか入らない。
#円にしようとしなければ30ドルのまま残るが、いつまで塩漬けにしたものか。
それどころか。
いつものように入金手続きを進めてくれた窓口の人が、
微妙な表情で私の目を覗き込んできた。
「小切手取引のご経験は……」ありますよね?と訊いている。
「何度かありますが」
「万一ですが、不渡りが出た場合、5000円頂きますがよろしいですね」
「……ええ」
不渡りの可能性に言及されたのは初めてだった。
流石に世界でも屈指の規模を誇る翻訳会社が相手なだけに杞憂だろうとは思うが、
働いた上にその入金が遠因で損をするとな。
次から振込指定しようかしらん。手数料負担が心配で回避していたのだが。

“金融危機の影響” への2件の返信

  1. PayPal宛に支払ってもらえるか打診するのも手かと思いますよ
    可能であれば、海外との少額取り引きには一番お得な手段です

  2. 対応してくれる会社にはPayPal支払いにしてもらっています(というより先方から指定されます)。
    ただPayPalでもらうと銀行口座に出金する手数料が痛いですよね。
    まして今の円相場だと……。

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