たらいが回る日々

たらい回しにされる、という表現がある。
お役所やら病院やらで私も味わったことのある、「次は(それは)○○へ行ってね」のことだが。
今般、言わばたらいが勝手に回っている。
シンガポールから着電→同国からメール(→返信)→上海から着電(→封書で返信)
→上海からメール(→返信)→香港からメール(ここでやっと仕事の依頼)
→ネット上で納品→シンガポールへ請求(担当者は香港の人)
ちなみにメールは全て英語、電話は「Chinese, please」で中国語。
振り回されている感はあるが、たらい回しにされているという感覚ではない。
よく分からないがかなり国際的な企業に首を突っ込んでしまったようだ。

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