読めないものは読めない

大型案件の処理中。


その1.
やや久しぶりになる会社から割り込みで引き合いをもらった。
大した分量でもないので受けてもいいかと思い、原稿を開いてみると。
文字が読めない。
原稿用紙らしきものに手書きで綴られた手紙らしきものなのだが、半分以上が読めない。
流石に読めない文は訳しようがないので、申し訳なく思いつつも断りのメールを出した。
担当者も「確かに読みづらいですよね」と落胆なのか同情なのか。


その2.
大型案件そのものにも読めない箇所がちらほら発生。
文字が少なすぎて読めない。
中国語(や英語など)と日本語は文法が違いすぎるので、
述語だけ出されても日本語訳がつけられない。
まして、助動詞だけ出されても。
仕方がないので適当にとりまとめ、担当者に投げ返す。
こちらは客先まで照会が行く模様。
#そうしないとどうしようもない

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