すっとんだ

せっかく昨日の日記、しかも長編大作?を書いていたのに、事故で消えてしまった。
画像を貼り付けようなんて考える前に保存しておけばよかった。
普段は鬱陶しいぐらい自動保存が発動するのに、こんなときに限ってまた。
愚痴っても直りはしないので、概要だけでも書き直す。


会食の予定があるので出かけようとしたところ、郵便受けに米ドル小切手を発見。
梅田へ行くついで、銀行にも立ち寄ることに。
世間様の昼休みより少し早かったらしく、銀行は空いていた。
久々の小切手回収手続きに戸惑い、行員さんに手伝ってもらうなど。


ついったーで知り合った同業の方お二人と昼食。
味付けは粗塩(岩塩?)のみという、本格的ピザを堪能。
字幕の方と特許の方で仕事の領域はどこも重ならなかったが、参考になることもあり楽しかった。
意外だったのは、雑音かなと思っていた写真ツイートが同業者にも歓迎されていたこと。
息抜きにちょうどいいよ、と言われて調子に乗ってみるなど。


お二人と別れ、長堀橋で国保組合の保険証を受け取る。
南森町で地下鉄に乗るまでは雨だったのに、長堀橋で降りたときにはあがっていた。
晴れ→雨→曇り、と天気が忙しい。建物ごとに暖房だったり冷房だったり混乱気味。
特に審査のようなものはなく、本人確認と初月の保険料だけで説明書一式と保険証をもらえた。
3ヶ月の延滞で資格剥奪の旨を強調されたが、延滞しない自信があるのでぴんと来ない。
まあでも世の中はそんなものなのだろう、と他人事のように感じた。


やや新しい地下街、クリスタ長堀を歩いて四つ橋へ。
(御堂筋線は混雑しそうなので回避した。)
ふと気づいたら4時。夕食の予約は5時半なので、成分献血にちょうどいい空き時間だ。
ソシュールの一般言語学講義という難しい本を持ち歩いていたので、献血中ずっと読んでいた。
いつもなら、採血中に遠心分離器が流量不足でピーピー鳴るのだが、今回は終始正常。
冷え性の漢方治療が血流の悪さにも効いたのかもしれない。


献血を終わって時計を見ると5時20分。
予約しておいたレストランへ向かったが、ダンナからは電車に乗り遅れたとのメール。
コース料理などではなく食べ放題なので特に問題なし。
……結婚記念日のごちそう、なんだけどね。

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