弥生の五月雨

年度末は書き入れ時。
普段お声がかからない会社からも案件が振られてくる。
依頼元企業の予算消化と囁かれているが真偽のほどやいかに。


得意先から相当な規模の案件を打診されもしたのだが、客先都合で流れたとのこと。
たいてい大きすぎる案件は実現しないものらしい。
手持ちの別件は少し寝かせておくか、と思ったところで香港からメール。
1枚もので納期は明日の夕方とある。
特に断る理由もないので引き受けると、今度は大阪から電話が来た。
こちらは4枚ほどだが、納期は明日の午前中。
画像PDF原稿なのが気に掛かりつつも、こなせない量ではない。
分野がばらばらでむしろ安心した。
内容が紛らわしいよりずっと扱いやすい。
よくもまあ細かいものが降ってくるなと思っていると、東京からもメールが。
納期は明朝。最後に来て最初に要求。
そういう客先からのご指名なので致し方ない。
各案件が小さいので並行して進めるまでもないのが救いだ。
大きければ大きいなりに歓迎もするのだが、今日はこんな風が吹いたということで。

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