話しかけてくる人、問いかけてくる人があれば誠実に応えたい。
何かを尋ねられたら、できる限り答えたい。
自分を含む誰かの役に立ちそうだと思うことがあれば、書き留めておきたい。
ここで何を書こうが書くまいが、誰にでも「見ない自由」はあるのだった。
それでも、できる範囲では、見てくれる人のことも考えたい。
したいことが何もないわけではないようだ。
ただ、こうして列挙してみると、受動的なものばかり目につく。
自分にできること、すべきことは日常的に考えているつもりなのだが。
あるいは他者と関わっていたいということなのだろうか、自分でもよく分からない。
否みんなもういいや。
誰にでもあるように、こちらにも見ない自由はある。
肯定とか否定とかいちいち思い悩まず、そのままにしておこう。
責任を取りうる働きかけができるならばするまで。
そういうことか。