自慢できたことではないのだが、また業務密度の最高記録を叩き出してしまった。
これまで30枚弱を1日(暦日)で訳出し、100枚を3日で仕上げたことはある。
今回は25枚を7時間で納品。
この間に昼食と休憩を挟んでいるので、実質作業時間は6時間強だ。
希望納期まで残り2時間だったが、早かったのかぎりぎりだったのかは分からない。
大量短納期案件はここ1年で妙に増えているものの、今回は意外な会社からの依頼だった。
短納期でもたいてい3日はくれていた会社だったので、即日指定は初めてなのだ。
恐らく枚数が半端で複数の翻訳者に回す方が手間だったのだろうとは思う。
対応しておいて言うのもなんだが、そうそう成立しない取引条件ではなかろうか。
売りにされてしまうと苦しくなりそうな気もするが、対応の早さを強みにしてもらえたらと思う。