趣味と言えるほど詳しくはないが、中国茶を何種類か持っている。
気が向いて蘊蓄本も輸入してみたところ、春には花茶を飲むのがよいらしい。
公園にて
少なくとも見た目にはどこへでも飛んで行けるのに、特定の場所に集まる。
協力し合うこともなく排斥し合うこともなく、ばらまかれる餌を傍若無人につつく。
時には無意味に追われても、適当にあしらって数分後には戻る。
それが合理的だからなのだろう。
評価
半期の出版翻訳講座が終わり、修了証書をもらってきた。
ご丁寧に日中訳・中日訳それぞれの先生からの講評もある。
自己評価では出てこないような強みの指摘もあり、実にありがたい。
月餅できるかな 試食
出版翻訳講座の仲間から要望があったので、月餅を持参してみた。
思いのほか好評だったので、生地の製法は今回のものを基礎にしていく。
・薄力粉150g:専用シロップ80g:ピーナツ油30g
・焼成は予熱なしオーブン200℃で18分
ある職人の仕事
ここ数年、日常で出会うサービス業の人々が気になりだした。
親しみを持って交流してみたら何か面白いことが見つかるかもしれない。
急に春が来たので
納品が先方の都合で前倒しになったため、ぽっかり時間が空いた。
おあつらえ向きの陽気も手伝って、三浦海岸へ。
同駅から次(終点)の三崎口駅まで河津桜を仰いで散歩してきた。
分岐点
出版翻訳講座がひとまず今月で「1期分」終了。
学ぶものはいくらでもあるし面白いのだが、来期以降どうするか迷っている。
この字なんの字簡体字
固有名詞の日本語訳を探していて思い当たったので備忘。
英語で中国の固有名詞に行き当たったときの調べ方は以前まとめたが、その姉妹編。
見つかった表記が簡体字で、日本語の相当する漢字が判らない場合にも使えるので。
カルチャースクール
翻訳学校と呼ばれるものは、及び知る限り学位の取得できる機関ではない。
かつてその外見から「カルチャースクールね」と言われた記憶は今なお鮮明だ。
その時は、ちゃんと勉強しなさいという発破かと思っていた。
再考
出版翻訳講座も半期の折り返し。
久々に和訳の番だった。
「今回(課題の難易度)はどうでしたか」と問われてもいつ解いたかすら記憶にない。